「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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佐助邸あれこれ

佐助邸あれこれ

 今、佐助邸はキンモクセイの香りが出迎えてくれます。
 今日は二階和室の襖絵を、思い切って廊下側から付書院を通して見てみました。床の間のザクロの実が秋を感じさせ、素晴らしい襖絵をより一層引き立たせていませんか?いにしえもきっと様々な楽しみ方をしたのでしょう・・。芸術の秋をお楽しみ下さい。

              PA090029ザクロと襖@

佐助邸あれこれ

 佐助邸の大門に「旧豐田佐助邸」の表札がかけられています。「とよ」の字が旧字体で書かれていますが、居住されていた当時(大正)にも、この字体が使われていたようです。(ご家族に確認済)
 漢字も時代とともに変遷していますが、本年パソコン時代を反映して、常用漢字が196文字追加されました。旧字体が復活することはないでしょうが、そんなところにも時代の変遷が見られ、その発見に小さな喜びを感じました。

 P9040526大門@ P9040524   
       佐助邸大門  当時はこの「豐」の字体が使われていた

佐助邸あれこれ

P6240339猫間・濡れ鷺

 連日の猛暑に猫間障子から見える濡れ鷺灯籠が一服の清涼剤になります。その昔は緑豊かなお庭を眺め涼んだのでしょうか・・・。

注:猫間障子とは障子の一部に片引き、引き分け、上げ下げなどの開閉できる小障子を組み込んだもの。寝間の換気用が本来の形といわれる。したがって本来のものにはガラスはなかった。「引き分け猫間(関東猫間)」「片引き猫間」「上げ下げ猫間」などがある。(木造建築用語辞典から引用)

佐助邸あれこれ

P6100141ガス@ 今回は大正時代を偲び、懐かしいガス灯を紹介したいと思います。以前ガス灯はどこにあるでしょうか?と問いかけ致しましたが、見つけていただけたでしょうか?
  実は、洋館と和館をつなぐ廊下にとり付けられているのです。気付かれる方は少なく案内の際、ガス灯や反対側の壁にある配電盤を見て、昔は自分の家にもと懐かしく思われる方、「へえ〜」と感心される方、と存在感は十分にありました。電気の普及と共に大半は変更になり、いつ頃まで使用されていたかは定かではありませんが、当時は穏やかな光で見守っていたのではないでしょうか? これから順次、佐助邸を案内していきたいと思います。

佐助邸 あれこれ

 今週も佐助邸に新しい花が生けられました。これからも季節を感じさせる花を飾り見学の皆様に
喜んで頂けたらと思っています。

CIMG9389さつきどくだみ縮小 CIMG9368佐助邸アジサイ
 1階付け書院にはサツキとドクダミです。花瓶も
変えて花の高さと良く合うかと思います。
 2階付け書院の琵琶床にはピンクのおたふく咲き
 の可愛いアジサイを籠に生けてみました。

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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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