「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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石造物

寺社探訪6 長久寺とお地蔵さん

 メデイアでは連日“高温注意情報”を報じていますが、 「松蔭や 雲看る石に 秋の立つ(尾崎紅葉)」と詠われるように、秋の声を聞くと何となく救われたような気になる今年の猛暑です。濃い木陰を求めながら、長久寺のお地蔵さんに会いに出かけてみました。
 清洲城の裏門が移されたという総門(市指定文化財)」から入ると、右手に6体のお地蔵さんが一列に並んで、静かに見守ってくれています。何故かホッとする空間がそこにあるような気がしました。時には喧騒の世界から解き放たれ、静寂の地に身を置くのはいかがでしょうか。
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寺社探訪5 遍照院とお地蔵さん

  去る6月21日は、昼間が一番長い夏至でしたが、陽射しも心なしか強く感じるようになりました。そんな折り、「このお地蔵さんは???」と疑問に思い、ずっと気に掛かっている遍照院のお地蔵さんたちについて、ある偶然からこの疑問を解くカギを見つけました。以前にも幾つかのお地蔵さんをご紹介しましたが、そこには古くからの地域の人々との温かい繋がりが脈々と引き継がれた歴史がありました。

 この地(泉2)の周辺には歴史を今に残す、「井上士朗宅跡」、「尾張藩鋳物師頭、水野太郎左衛門宅跡」、「御釜師、加藤忠三朗家」などの標識を見つけることが出来ます。更に露地に入れば、普段見られない景色や人との出会いがきっとありますよ・・・・
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寺社探訪 4 「物部神社と狛犬」

 「町中の山や五月の上り雲」内藤丈草。陽射しを和らげる薄曇り・・・神秘の杜の世界を求めて物部神社(筒井3)を訪ねてみました。ここは地下鉄桜通線・車道駅近くの交差点、桜通沿いの喧騒の地に存在しています。昔この辺りは尾張物部氏の集落の一郭であったようで、江戸時代には「石神堂」「山神」とも称され、ご神体は大石で、社伝によれば神武天皇が当国の賊を討ち、石をもって国の鎮めとしたといい、俗に要石、鎮撫石といわれています。境内を巡っていると狛犬を発見、ずっと近寄って奉納者を見ると、伊藤萬蔵と記載されていたので、少なからず驚きました。伊藤萬蔵は名前に因み1万の石造物寄進を発願したと語り継がれている人で、寺標や花生けなどでは見かけましたが、狛犬での刻印名は初めての出会いでした。興味津々で新たな狛犬探しに再挑戦したいと思います。
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寺社探訪 3 「自然院とお地蔵さん」

 立夏も過ぎ今が一番、青葉、若葉の美しい季節と言われています。私も薫風に誘われて、今年4月に当会の勉強会で学んだ、古い町名の残る城番公園、自然院(筒井町4)の可愛いお地蔵さんに会いに出かけてみました。その昔、この辺りは同心や御深井丸の番人の住宅地であったから城番町の名が生まれたそうです。今は当時を偲べるものは殆どなく、ただ溢れんばかりの緑が木陰を作っているのみでした。
 自然院(じねんいん)の山門の横、台の上に乗った高さ80センチの地蔵菩薩(出世地蔵)が立たれ、周りを囲むように可愛い6体のお地蔵様が見えました。境内には幼稚園もあり、園内で学ぶ児を優しく見守っているような微笑ましい光景でした。

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寺社探訪2 金刀比羅神社(標識)

 春の終わりを告げる穀雨{注1}の頃になりました。一斉に萌えだした新緑や、百花爛漫の花々が大自然の息吹と逞しさを感じさせてくれます。市民のオアシスとなっている久屋大通公園東側に位置する金刀比羅神社(泉1)に、このたび標識が新設されると聞き訪ねてみました。

 ビルの谷間の小さなお社ですが、狛犬や神馬が出迎えてくれ、神社独特の威厳を感じさせてくれます。大正14年には、現、中日新聞選定の名古屋の十名所であったという石碑もありました。因みに一番は熱田神宮、二番は名古屋城で八番に久屋金刀比羅神社とありました。当時は相当に有名な神社だったのでしょう。「ひさやのこんぴらさん」と呼ばれて親しまれていたそうです。 
注1:立夏の前日までをいう、今年は4月20日から5月4日
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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