「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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石造物

標札を訪ねて 長母寺

 去る、4月1日(月)に平成に代わる新年号が「令和」と発表された。国内最古の和歌集「万葉集“梅花の宴“」の序文から引用されたものだそうです。梅は中国から渡来し鑑賞用として庭園などで栽培され、古来「花見」といえば梅であり、高雅な気品や美しさから和歌に詠まれた題材でもあったといわれています。

 今回は、「尾張万歳」発祥の地である「長母寺」を訪ねてみました。奈良時代中期の僧である「無住国師」が、伝教を説いて万歳を作り、弟子が節を付けたのが始まりと言われています。現在も無形文化財に指定され、毎年11月3日開催の「歩こう文化のみち」では、佐助邸に於いて披露され好評を博しています。
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活動報告 「それぞれの研修」

 今回は「オープン講座」「小布施ガイドさんとの交流会」についての活動報告をさせていただきます。地域との繋がりや同じガイドの立場からの学び合いは、今後の活動での一助となることでしょう。

  その一つは、220日(1/17付 お知らせをご覧下さい)に開催した「映像で巡る文化のみち」です。仮想体験(座学)の後、当時をよくご存知の方々の大切な思い出話や、その頃の情報を伺い“今と昔”を旅(瞬間移動?)しました。

 もう一つは、「小布施まち歩きガイドの皆さん」のご訪問を受け、地域での取り組み方、お互いの運営方針などについて忌憚のない意見交換を行いました。その地域独特の風習、文化に違いはあっても、来訪者に満足いただけるガイドへの篤い思いは同じであること、“出会い・ふれあい・学び合い”の大切さを再認識した貴重な一日でした。

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佐助邸あれこれ

 冬至(22日)も過ぎ平成30年、戌年も残すところ数日となりました。冬至は1年で最も日照時間の短い日ですが、「一陽来復」といってこの日を境に運気が上昇するとも言われています。是非あやかりたいものですね。

 当会は、「見つけよう! 見てみよう! 伝えよう!」を合言葉に,会員相互の学びを大切に、研修会、見学会などからも疑問を丁寧に紐解き、共有しながら、ガイドの充実を心がけて参りました。今後もお客様の笑顔を励みに、「日々是好日」を心がけていきたいと思います。1年間お付き合いいただきありがとうございました。そして、どうか良いお年をお迎えください。
☆年末年始のお休みは:12月29日から1月3日まで 
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標札を訪ねて 水野太郎左衛門と梵鐘

 今年の世相を表す漢字は「災」と決まりましたが、これは、台風や地震などの自然災害の脅威によって多くの人が被災したことが深く印象に残ったのでしょう。皆さんはどんな漢字を選ばれ、一年を締めくくられるでしょうか。

 師走、大晦日、除夜の鐘、そんな連想をしていると、正岡子規の「大寺の 静まりかえる 師走かな」の句を見つけました。今回は慌ただしい年の瀬ですが、敢えて歩を緩めて寺社巡りで気になっていた梵鐘を訪ねてみました。
 先ず尾張藩の鋳物師の総括を務めた鋳物師頭「水野太郎左衛門」跡の標札、「鍋屋(泉二)」から探索をする事にしました。
 来年には、平成から新しい年号へ変わりますが、梵鐘にも様々な歴史が刻まれているのではないでしょうか。
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寺社探訪9 片山八幡神社 標札

 小雪(しょうせつ)も過ぎ、「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」と言われるように街路樹が、赤・黄・橙・・の絨毯を敷きつめています。枯れ葉の舞う音を楽しみながら、片山八幡神社に「標札」が設置されたと聞き訪ねてみました。「標札」は本殿横に狛犬と仲良く並んで設置され、狛犬もちょっと得意顔に見えました。

 片山八幡神社は戦国時代に焼失し、頽廃した時代を経て元禄8年(1695)に尾張二代藩主光友が再興しました。その理由は名古屋城の鬼門(北東)に当たるためだそうです。平成8年からは、神輿行事も光友公の諡号「瑞龍院」から“瑞龍みこし“が始まり、今年も市内最大級の神輿行事が執り行われました。時には、ゆっくりと歩を進めてみて下さい。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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