「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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花情報

徳川園のこのごろ

 7月7日は七夕です。紐解いてみると色々な文化が見えてきます。日本の神事の「棚機」「奈良時代中国から伝来した乞巧奠(きこうでん)」そして「織り姫と彦星伝説」など想像してみるだけで楽しくなりませんか。
 徳川園では随所に「♪笹の葉サラサラ〜〜」と歌われている、願いをこめて書かれた五色の短冊がゆらゆらと風に踊っています。デジタルの時代、末長く続いて欲しいと思うのは年齢のせいでしょうか・・・

 園内は夏のさきがけヒマワリ、ユリ、カンナが大空に向かって咲き始め、徐々に賑やかになってきました。鬱陶しい梅雨を忘れ、暫しの時をゆったりと散策をしてみましょう。
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佐助邸あれこれ “夏を涼しく”

 梅雨に似合うアジサイが、紫、ピンク、青、白・・色とりどりの花が彩りを変え、人々の目を楽しませてくれます。原種は日本で「ガクアジサイ」と言われ、藍色が集まる「あづさい(集真藍)」から転じたともいわれています。

 佐助邸でも可愛いアジサイが庭の片隅から来邸者に微笑みかけています。大正ロマン漂う佐助邸ですが、住人が過ごした穏やかな日常を連想することもできますし、暑い夏に備えて夏障子や無双連子窓を巧みに使い、涼を取っていた様子なども見ていただけます。「懐かしいわ」「初めて見ました」と年齢層によって印象は様々ですが、時には喧騒を忘れて静かな時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
 佐助邸では常駐ガイドを「火、木、土」10:00〜15:30に行っております。
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徳川園のこのごろ

 立夏も過ぎ、梢を渡る風も瑞々しさを感じます。こんな風を若葉風ともいうようですが、躍動する燕の姿にも初夏の風情が見られます。

「夏来ても ただヒトツバ(一つ葉)の 一葉かな(松尾芭蕉)」と詠われてもいますが、石垣一面をヒトツバが覆い、その青葉が優しく道案内をしてくれています。虎の尾のせせらぎに気を取られ、気づかずに通り過ぎてしまいそうですが、時にはどっしりと居座る岩にも目を向けてみてください。
 ボタン、フジ・ナンジャモンジャなどの華やかさ、鮮やかな若葉に代わって、今は“草分け風”がゆらす小さな花々が可憐に語りかけてくれますよ。白い花が多いので目立ちませんが、新緑とのマッチもまた粋なものです。探してくださいね。
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佐助邸あれこれ 「令和の幕開け」

 5月1日・・いよいよ新元号「令和」のスタートです。「令和」には人々が美しく心を寄せ合う中で、新しい文化、新しい時代を切り開いていくという思いが込められているとのことです。当会は平成に発足、先輩たちの足跡を大切に高村光太郎の「道程」のように着実な道を築いていけることを願いたいと思います。

 佐助邸は大正、昭和、平成を経て、令和へと歴史を紡いでいきます。邸内には大正浪漫が漂い、穏やかな日常生活があった史実を見ることが出来ます。 門にはクロマツ「見越しの松」がそびえ、喧騒の日常から「静」へと誘ってくれます。
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標札を訪ねて 「愛知県織工場跡」

 ひらひら舞う桜の花びらに導かれ、いつもと違うコースを歩いてみました。路面はピンクの絨毯…優美なソメイヨシノ、濃艷な里桜、清雅な山桜と数百種類あると言われる桜ですが、薄緑色の御衣黄や鬱金が青空をキャンバスに、見事な絵画を描いているようです。
 今回は愛知県織工場跡(泉一)の標札巡りから出発します。ここは現存する名古屋市立の中では一番古い幼稚園です。ちょうど新学期も始まり、溢れんばかりな子供の声にパワーをもらい散策を開始しました。公園や道端で一斉に咲き乱れる花々にスポットを当てたいと思います。時には五感で、待ちわびた春を感じてみてください。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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