「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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新年のごあいさつ

 あけましておめでとうございます。
 行き先の見づらい年明けとなりましたが、今年は丑年、干支の二番目です。子年に蒔いた種が芽を出して成長する時期とされているそうです。
 当会も新生活様式の中、例年と異なる企画や学びの時間を考慮し、新たな挑戦にも取り組んで参りました。今年はそれらが着実に結実するよう、コツコツと積み上げていきたいと思います。
 「丑」という字は象形文字だそうで、「掴む」・「絡む」という意味があり、「糸偏」をつけると「紐(ひも)」になります。人々の間を結ぶ存在との意味もあるようですので、皆さまとの「出会い・ふれあい」を大切に一歩一歩、着実に進めるよう努めて参りたいと思います。本年もどうぞよろしくお願い致します。

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旧春田鉄次郎邸

 「いそがしく 時計の動く 師走かな(正岡子規)」

 12月13日は「正月事始め」の日といわれ、年神様を祀るためのすす払いや正月の用意に取りかかるのでこのように言われるのだそうです。師走の声を聞くと気だけ焦りますが、先日、太宰府天満宮のすす払いの様子が放映され、「ああ!今なんだ」と気づかされました。

 現在、佐助邸は塀の修復工事のため閉館中です。西隣の「旧春田鉄次郎邸」は開館(和館のみ)しており、1階で受付をしております。春日灯籠を右手にお進みください(洋館は見学不可です)。3密を避けるためガイドは出来ませんが、大正時代の生活を彷彿とさせる数々の品をゆっくり堪能していただけると思います。
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徳川園のこの頃

 今年もいつの間にか12月、昨年の今頃はまさかこのような年になるとは想像もつきませんでした。ついには流行語大賞に「三密」が選ばれるほどです。コロナウイルスの1日も早い収束を祈りましょう。
 12月7日は「大雪」、本格的な冬へどんどん近づいていますが、徳川園も小春日和が続く中、年の瀬に向け確実に進んでいます。
 この季節、龍仙湖畔に現れたソテツや松の菰巻と湖面を彩る紅葉の競演もなかなか見応えがあります。
 マガモも飛来し湖面でゆったり羽を休めていますし、鯉は悠然と湖面に波紋を描きながら人の声や足音に敏感に反応しています。このような時だからこそ、一時でも安らぎの場を見つけてみませんか。

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報告2 「特別企画」・「特別パネル展示」

 「菊の香や 月夜ながらに 冬に入る(正岡子規)」11月7は立冬でした。

 立冬とは二十四節気の一つ。冬の始まりのことで「立」は新しい季節になるということのようです。この頃になると紅葉が始まり菊や茶の花、サザンカが咲き始め、これから冬らしく寒くなってきますという意味のようです。
 恒例の「歩こう文化のみち」に代わって当会の「特別企画」は大変好評で、3コース共に締め切りを待たずに定員になりました。これは皆様の関心の高さ、こんな企画をいかに待ち望んでいらしたのかの証左であり、嬉しい悲鳴でした。現況を鑑み追加募集はできませんでしたが、今後の活動に繋げていきたいと考えております。またパネル展示もじっくり、ゆっくり触れ合い、確認するのに恰好な場であることを実感しました。
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徳川園「光友のご隠居所(大曽根屋敷)」

 「あおぞらの きれいに過ぎたる 夜寒哉 小林一茶」

 秋本番・・澄み渡る秋空に、園内では初紅葉も見られまもなく色鮮やかな紅葉の季節になることでしょう。秋の花々が気持ちよさそうに爽やかな風にゆれています。大曽根口からの案内役は金木犀、目をつむっていても甘い香りが龍仙湖畔へと案内してくれます。

 ここは尾張徳川二代藩主光友が元禄8年(1695)に造営した御隠居所(大曽根屋敷・大曽根御殿)が元になっています。当時は13万坪という広大な敷地で、庭園内の泉水には16挺立ての船を浮かべていたと言われており、尾張の殿様の豪華さが窺えますね。今回は、“勉学の秋?”に因んで「大曽根」について歴史を紐解いてみたいと思います。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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