「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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花情報

ひとり歩き 星祭り

 7月7日は五節句の一つ七夕ですが、別名「笹の節句、星祭り、乞巧奠(きこうでん)」とも言われます。七夕と言えば、織姫と彦星の物語を思い浮かべますが、中国古来の行事「乞巧奠」が、中国から日本に伝わり、朝廷の年中行事として取り入れられるようになったようです。その後、宮中行事が武家に移り江戸幕府は五節供(せっく)の一つと定め、詩歌や裁縫の上達を願って星に祈りを捧げ梶の葉(紙の原料)に和歌をしたためお祀りしていたそうです。民間行事となるのは江戸中期以後のようで、七夕飾りにつけられる「五色の短冊(注1)」やその他の飾りにも意味があるそうで、その由来を紐解いてみると奥深い文化が浮かび上がって来るのではないでしょうか。ご一緒に遙かなる旅に出かけてみませんか 

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寺社探訪5 遍照院とお地蔵さん

  去る6月21日は、昼間が一番長い夏至でしたが、陽射しも心なしか強く感じるようになりました。そんな折り、「このお地蔵さんは???」と疑問に思い、ずっと気に掛かっている遍照院のお地蔵さんたちについて、ある偶然からこの疑問を解くカギを見つけました。以前にも幾つかのお地蔵さんをご紹介しましたが、そこには古くからの地域の人々との温かい繋がりが脈々と引き継がれた歴史がありました。

 この地(泉2)の周辺には歴史を今に残す、「井上士朗宅跡」、「尾張藩鋳物師頭、水野太郎左衛門宅跡」、「御釜師、加藤忠三朗家」などの標識を見つけることが出来ます。更に露地に入れば、普段見られない景色や人との出会いがきっとありますよ・・・・
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徳川園のこのごろ

「はなびらの 垂れて静かや 花菖蒲 (高浜虚子)」と詠われるように今、菖蒲田は紫、白、絞りなど色とりどりの大きな花が艶麗に咲いています。梅雨の合間の青空とも似合いますが、雨に濡れた風情は流石に旬の花です。

 そして、龍仙湖では生まれたばかりのマガモの赤ちゃんが人気絶頂です。来園者の目を引きつけ、いつのまにか人だかりが出来、スマホによる撮影会が始まっています。母ガモがピッタリと寄り添う微笑ましい姿に、いつの間にか笑顔の輪も広がります。うっとうしい梅雨の時期ですが、楽しみながら散策してみるのも良いのではないでしょうか。
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寺社探訪2 金刀比羅神社(標識)

 春の終わりを告げる穀雨{注1}の頃になりました。一斉に萌えだした新緑や、百花爛漫の花々が大自然の息吹と逞しさを感じさせてくれます。市民のオアシスとなっている久屋大通公園東側に位置する金刀比羅神社(泉1)に、このたび標識が新設されると聞き訪ねてみました。

 ビルの谷間の小さなお社ですが、狛犬や神馬が出迎えてくれ、神社独特の威厳を感じさせてくれます。大正14年には、現、中日新聞選定の名古屋の十名所であったという石碑もありました。因みに一番は熱田神宮、二番は名古屋城で八番に久屋金刀比羅神社とありました。当時は相当に有名な神社だったのでしょう。「ひさやのこんぴらさん」と呼ばれて親しまれていたそうです。 
注1:立夏の前日までをいう、今年は4月20日から5月4日
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徳川園のこのごろ 花満開

 サクラの開花を数値化するのは難しいとか、それは木の1本1本が微妙に異なり、見る人の感じ方も様々であるからと。京の桜守の方は「ほころびかけてきた」「笑いかけてるな」という言い回しを使う・・と、新聞に掲載されていました。何と素敵な表現でしょう!!日本の国花でもあり、この季節になると桜ソングがあちこちから流れてきます。
 徳川美術館前のトウカイザクラは花吹雪(満面の笑み)、黒門の西側外苑のソメイヨシノは、にっこり笑顔、徳川園内ではしだれ桜が気持ちよく春風と戯れ(微笑み)、園内を一層華やかに演出しています。
 水温む龍仙湖では、鯉やカルガモが人々に微笑みをもたらし、小鳥のさえずりは、目線を上げてくれます。華やかなピンクのミツバツツジや鮮やかな黄色のサンシュユ、それぞれの春を満喫しているのを見つけながら、園内の“今”を味わって見ましょう。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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