「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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花情報

佐助邸あれこれ “夏を涼しく”

 梅雨に似合うアジサイが、紫、ピンク、青、白・・色とりどりの花が彩りを変え、人々の目を楽しませてくれます。原種は日本で「ガクアジサイ」と言われ、藍色が集まる「あづさい(集真藍)」から転じたともいわれています。

 佐助邸でも可愛いアジサイが庭の片隅から来邸者に微笑みかけています。大正ロマン漂う佐助邸ですが、住人が過ごした穏やかな日常を連想することもできますし、暑い夏に備えて夏障子や無双連子窓を巧みに使い、涼を取っていた様子なども見ていただけます。「懐かしいわ」「初めて見ました」と年齢層によって印象は様々ですが、時には喧騒を忘れて静かな時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
 佐助邸では常駐ガイドを「火、木、土」10:00〜15:30に行っております。
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徳川園のこのごろ

 立夏も過ぎ、梢を渡る風も瑞々しさを感じます。こんな風を若葉風ともいうようですが、躍動する燕の姿にも初夏の風情が見られます。

「夏来ても ただヒトツバ(一つ葉)の 一葉かな(松尾芭蕉)」と詠われてもいますが、石垣一面をヒトツバが覆い、その青葉が優しく道案内をしてくれています。虎の尾のせせらぎに気を取られ、気づかずに通り過ぎてしまいそうですが、時にはどっしりと居座る岩にも目を向けてみてください。
 ボタン、フジ・ナンジャモンジャなどの華やかさ、鮮やかな若葉に代わって、今は“草分け風”がゆらす小さな花々が可憐に語りかけてくれますよ。白い花が多いので目立ちませんが、新緑とのマッチもまた粋なものです。探してくださいね。
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佐助邸あれこれ 「令和の幕開け」

 5月1日・・いよいよ新元号「令和」のスタートです。「令和」には人々が美しく心を寄せ合う中で、新しい文化、新しい時代を切り開いていくという思いが込められているとのことです。当会は平成に発足、先輩たちの足跡を大切に高村光太郎の「道程」のように着実な道を築いていけることを願いたいと思います。

 佐助邸は大正、昭和、平成を経て、令和へと歴史を紡いでいきます。邸内には大正浪漫が漂い、穏やかな日常生活があった史実を見ることが出来ます。 門にはクロマツ「見越しの松」がそびえ、喧騒の日常から「静」へと誘ってくれます。
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標札を訪ねて 「愛知県織工場跡」

 ひらひら舞う桜の花びらに導かれ、いつもと違うコースを歩いてみました。路面はピンクの絨毯…優美なソメイヨシノ、濃艷な里桜、清雅な山桜と数百種類あると言われる桜ですが、薄緑色の御衣黄や鬱金が青空をキャンバスに、見事な絵画を描いているようです。
 今回は愛知県織工場跡(泉一)の標札巡りから出発します。ここは現存する名古屋市立の中では一番古い幼稚園です。ちょうど新学期も始まり、溢れんばかりな子供の声にパワーをもらい散策を開始しました。公園や道端で一斉に咲き乱れる花々にスポットを当てたいと思います。時には五感で、待ちわびた春を感じてみてください。
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標札を訪ねて 長母寺

 去る、4月1日(月)に平成に代わる新年号が「令和」と発表された。国内最古の和歌集「万葉集“梅花の宴“」の序文から引用されたものだそうです。梅は中国から渡来し鑑賞用として庭園などで栽培され、古来「花見」といえば梅であり、高雅な気品や美しさから和歌に詠まれた題材でもあったといわれています。

 今回は、「尾張万歳」発祥の地である「長母寺」を訪ねてみました。奈良時代中期の僧である「無住国師」が、伝教を説いて万歳を作り、弟子が節を付けたのが始まりと言われています。現在も無形文化財に指定され、毎年11月3日開催の「歩こう文化のみち」では、佐助邸に於いて披露され好評を博しています。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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