「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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イベント

生涯学習まつり 報告1

10月24,25日(土・日)に開催された「生涯学習まつり」は、穏やかな秋晴れに恵まれ無事終了しました。
私どもの会は、恒例になっている内容を若干変え、戦後70年に因み、当時を振り返るパネル展示、懐かしいお菓子を食しながらの語らいの場、ミニバックの手作りコーナー、東寺町巡りなどを企画致しました。
〜今と昔〜展をゆっくり観賞される方の中に、偶然、展示パネルの中に当時のご自宅を発見され、そのまま語らいの場へと移動され、懐かしいお話しを聞かせていただく一幕もありました。昔はね・・と、子どもの頃の、変貌していく周囲の様子などの懐かしい思い出話に聞き役の会員も興味津々でした。多くの方々の貴重な体験談や、用意された図書を一緒に開きながらの学びの場にもなったようです。昔懐かしいお菓子に「知ってるよ」「食べさせてもらえなかったなぁ」と、それぞれの思い出話に花が咲き、時折、大きな笑い声が沸き上がっておりました。
この会場では、不要になったパンフから作るミニバックは大変好評で、順番待ちの方も出る状態にもなり、こんな時は、先にパネル展をご案内するなどの工夫も見られました。ミニバック作成後は、昔の懐かしい駄菓子のお土産もありましたが、本来なら処分されてしまう用紙から、予想外のきれいなバックができることに大変感激されているようでした。作り方を記憶し「仲間と作ります」と仰る方、女性が圧倒的に多い中で、果敢に挑戦される男性もおられました。
東寺町巡りは秋本番の中、歴史ある寺町の風情を実感していただけたのではないでしょうか。疑問点は直ぐに質問される姿には、学ぼうとされる強い意欲を感じ、私どもにも貴重な場になりました。
企画では、体験していただく事の重要性を再確認しました。

第2弾は、11月3日(火・祝)歩こう文化のみちが開催されます。当会も旧佐助邸をはじめ町並み保存地区の各所でお待ちしています。

CIMG0575ガイド CIMG0563甲斐さん
昭和のビデオを懐かしみながら 東区の見どころは・・・
CIMG0578ミニバック作り CIMG0555昔の思い出
ミニバック作りは大好評 ここがね・・話は弾んで
含笑寺前 CIMG0599東寺町西蓮寺
寄席文字の含笑寺の寺標 東寺町巡り、西蓮寺本堂前

二葉の日

 2月8日は語呂合わせから、「二葉の日」とされ、文化のみち二葉館は開館10周年を迎え、様々なイベントが開催されました。
 この日は「う・れ・し・涙」の雨模様となりましたが、人気も高く、開館前から華やかなパラソルの行列が出来ていました。オープニングセレモニーの始まる頃には、大広間に入れきれない人々が、らせん階段や二階からも見学される賑わいとなりました。この盛況の中で開会され、当会は二葉館での10年に亘るガイドに対し、感謝状(名古屋市から)をいただきました。
 先輩方の努力の賜と感謝すると共に、「和の心」を忘れずに、今後も継続し励んでいくべく皆で密かに誓いました。
 館内では、貞奴の手書き雛の羽織や、馬模様の名古屋帯などの愛蔵品の展示、また古式ゆかしい優雅な雛人形が皆様を惹きつけ、じっくり案内(ガイド)を聞く人ジッと見入る人・・それぞれの楽しみ方で堪能されているようでした。
 また、伝統芸能の「からくり三番叟 座敷からくり」、「甚句」なども大勢の方々が所狭しとばかりに見学され、大広間、らせん階段、廊下・・と立錐の余地もないほどでした。そんな中、見学者同士が少しずつ譲り合う「思いやりの心」も見受けられ、大きな歓声の中で幕を閉じました。この場所だけはあたたかいひとときでした。

CIMG1390列 CIMG1419感謝状 CIMG1580甚句
    長蛇の列     感謝状を・・    熱気に包まれ
CIMG1397貞・雛人形 CIMG1552着物と帯 CIMG1548道具
     雛道具   着物と手書き帯      道具
CIMG1450 CIMG1507三番叟 CIMG1517御輿に変身
  からくりとは・・・    三番叟実演    御輿に変身

活動報告3

 道路を色とりどりの木の葉が舞い、両側は絨毯を敷き詰めたように重なっています。そして間もなく、名実ともに冬になるのでしょう。
 「歩こう文化のみち」から始まった秋のイベントも、去る11月29日の「秋の文化財特別ツアー」を以て一段落しました。ここ「文化のみち」は、江戸、明治、大正・・平成へと脈々と続く、歴史遺産の宝庫です。未だ公表されていなかった隠れた宝物や遺品などがあり、この催しの度に公開され、見学される皆様も新たな展示に目を見張られていました。
 驚きと感激、その関心の深さから熱心にメモを取られ、そして確認をされるお姿もありました。又、その場に居合わせないと味わえない、貴重な体験も出来ました。ある寺院では、ご住職様から丁寧なご説明をいただけたり、ある庭園では見事な紅葉を眺めながら、ゆっくり庭園鑑賞が出来、その上、御庫裏様も加わられての大きな話の輪ができました。まったりと穏やかな秋の一日を、それぞれに思いを馳せて、楽しんでおられるようでした。

CIMG9293や、白壁縮 CIMG9920建中寺利家縮 CIMG9930光友廟縮 DSC03290蓬左文庫縮
   白壁ロード   武将隊も一役   公開、光友公墓石   公開、蓬左文庫書庫
CIMG0715栄光館縮 CIMG0248二河白堂縮 CIMG0547井上士朗縮 CIMG0587心柱縮
  公開、栄光館  公開、二河白道軸  公開、井上士朗軸   公開、心柱(注1)

注1:五重塔や東京スカイツリーなどの塔状建築に採用される構造。(ルーテル教会、建物のみどころ参照)

「二葉館周辺の偉人賢人たち」の展示始まる

 爽やかな秋空の下、「文化のみち二葉館」と共同で進めてきた標記展示が、いよいよ始まりました。
 初日10日(水)には、電力王、桃介氏がドイツから取り寄せた三色桃の子孫の苗木が、関西電力さんの協力もあり、50本贈呈されることになりました。このため、入館時間前から列が出来、関心の高さを知らされました。何年かの後、名古屋のあちこちで、この三色桃が花開くことと思います。
 1階の展示場では、日頃見ることの出来ない、桃介氏愛用の万年筆、木曽川の俯瞰図、桃介氏滞米中の手記のコピー等々があり、来館者の方々は一つひとつを興味深げに見入ってみえ、その関心の大きさを知りました。又、外国人と思われる人が、英文をじっくり読みつつ、熱心にメモされる姿が印象的でした。
 貞奴さんの舞台姿、新聞記事の写真パネルの前では、その容貌,容姿に感嘆の声があがり、また貞奴さんが愛用した日用品や、二葉御殿で使用された手あぶり火鉢等々の前では、往年の生活を思い出されたのか、あちこちで驚嘆の声が聞かれました。
 2階では24枚の偉人賢人についての、パネル入りの作品が展示されていますが、「えっ!この人も?」「どんな繋がりがあるの?」と、熱心に質問される場面も見られました。また作品の1枚、1枚のコメントをじっくり精読される姿に感心し、一生懸命に調べ、作成したかいがあったとホッとした時でもありました。
 一つの企画で素晴らしい出会いが出来、あらたな芽生えに繋がって行くことを実感させていただきました。
 この展示、15日(月、祝)まで開催しております。皆様のご来館をお待ちしております。
展示についての詳細はこちらからどうぞ

CIMG7950長い列 CIMG7954花桃苗贈 CIMG7939展示 CIMG8005浮かれ胡弓
   長い列が・・・  三色桃の苗の贈呈    1階 展示室    浮かれ胡弓
CIMG7960ガイド CIMG8020ガイド CIMG7909展示 CIMG7963じっくりと
  1階 展示品ガイド    2階 展示ガイド    2階 展示パネル  丁寧に読みながら・・

活動報告4【イベントいろいろ】

 霜月・・まさに秋本番。芸術の秋に相応しく、東区では、「文化財特別公開」をはじめ、「文化財見学ツアー」、「歴史まち歩き」・・などの魅力的なイベントが次々と開催されました。木々を彩り、一方で地上を舞う紅葉を愛でながら、散策する人々の姿が印象的でした。
 初公開の寺院、日頃は観ることの出来ない貴重な文化財の公開、そんな寺院巡りもありました。藩政時代の面影を偲ばせる建造物や町並みの鑑賞、そんな中での散策は、往古のロマンを感じつつ現代への繋がりを感じられた、かけがえのない時だったのではないでしょうか。
 この場で初めて遭った方と、共通の関心事から会話が弾むグループ、ガイドの説明を熱心にメモされる人、秋をゆっくり踏みしめるように散策される人、それぞれに過ぎゆく秋を満喫されたことと思います。
 昨年の様子は、こちらからもご覧いただけます。

CIMG7199市政階段 IMG_3920満之生誕の地 IMG_3878茶屋
  市政資料館内見学  清沢満之生誕の地 徳川美術館 山の茶屋
IMG_3998ルーテル教会 CIMG7616富士神社 IMG_3978キリシタン灯籠
  ルーテル復活教会     富士神社 神明社 キリシタン灯籠
IMG_3886 御霊屋 修復中 CIMG7701法輪寺門 CIMG7700浄蓮寺
  建中寺御霊屋    法輪寺 山門       浄蓮寺

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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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