去る3月10日(土)早咲き!「桜みちまつり」が開催されました。啓蟄も過ぎ春の足音は間違いなく迫ってきています。桜並木も今は2〜5部咲きくらいですが、間もなく春本番です。
 まつり会場周辺は、透き通るような青空と暖かい陽光のもと、趣向を凝らしたイベントが目白押しで、お目当ての会場を探す人々の表情は明るく、輝くような表情は活気に満ち満ちていました。
 どのイベントも盛況で、時には長蛇の列ができ、館内イベントでは立ち見の人が出るほどでした。オオカンザクラ、カンヒザクラも強さを増した陽射しに守られて、間もなく満開を迎えることでしょう。「春」に会いに出かけて見ませんか。

 当会は、「佐助邸」「二葉館」「橦木館」でのガイドをさせていただきました。
 佐助邸では邸内ガイドを楽しまれる方、写真を撮られる方,お仲間とゆっくり見学される方など様々でしたが、満足気な穏やかな表情が印象的でした。
 二葉館は、「発表会エリア」でした。コンサートや合唱、演劇など日頃の稽古の成果が発表され、館内からは歓声が響き渡っておりました。また、昨年に引き続き設営された「桜みち茶屋」は本年も好評で、喉を潤し至福の時を過ごしておられるようでした。
 橦木館は、「和のエリア」に相応しく、大正浪漫さながらの着物ファッションショー、これには子供さんも参加・・微笑ましい情景でした。大いに湧く落語、情緒あふれる三味線とオカリナの演奏で、一時を満喫できたのではないでしょうか。

 山吹谷公園は、「食事、体験エリア」でした。販売ブースでお目当ての品物を買ってニッコリ、好物をほおばる人など楽しい人間模様が見られました。特に今回、初お目見えのパトカーの試乗体験は子供さんには大好評で、得意満面で写真に収まっていました。そこに公園を横切るなが〜い列、「何ですか?」と尋ねれば、「アイドルとのハイタッチです」と・・成る程と納得しました。
 山吹小学校は、「ふれあいエリア」です。高校生の書道パフォーマンスでは、華やかな舞?と共に書かれたダイナミックな文字に圧倒されました。
 更に防災のワークショップが開催されていました。奇しくも3月11日は’東日本大震災’から丁度7年です。「今地震が起きたらどうしますか?」「外国人に寄り添うには優しい日本語で」と丁寧な説明があり感心しました。また楽しい釣りゲームでも防災を呼びかけており、思わず聞き入ってしまいました。素敵な「出会い・ふれあい・学び合い」の実践の場が各所で繰り広げられ、地域と一体となった有意義な企画であったと思います。

    澄みわたる歌声   息の合ったハーモニー
 笑いの渦が沸き起こり   哀愁を帯びた演奏
   佐助邸ガイドの様子    着物姿の来館者
   警察音楽隊の演奏  躍動の書道パフォーマンス