去る3月16日(土)、満開のオオカンザクラ、カンヒザクラを愛でつつ、地域の人々との交流を一層深める、優雅で活気あるイベントが開催されました。桜並木は見事な桜のトンネルに、折からの柔らかな春風に舞う花びらは、誰にも笑顔を届けていました。
 イベント会場となった二葉館、橦木館、山吹谷公園、山吹小学校では、それぞれに工夫を凝らした催しがあり、拍手や歓声が絶えませんでした。また、キッズの体験コーナーでは順番待ちも出るほどの盛況さでした。小鳥のさえずり、花々の競演で、待ちに待った春を演出していました。

 三寒四温を繰り返す中、満開となった早咲きの桜並木は、待ち焦がれた春を待つ人々を大いに満足させたことでしょう。当日は駅近ウオーキングもあって人出も多く、どこも人の波で溢れていました。早足でウオーキングを楽しむ人、ゆっくり花を観賞する人、立ち止まって写真を撮る人、ポーズを決める人、と様々な情景が繰り広げられていました。このチャンスを見逃してしまわれた方も、まだまだ桜は楽しめますよ。一足早い“春の舞台”に出掛けてみませんか。

 会場の一つ「二葉館」は、発表会エリアで、建物と桜が一体となり来館者をお出迎えし、館内では日頃の成果が披露される度毎に歓声があがっていました。館外では桜を愛でながら、ゆったりと「桜みち茶屋」で一服、なんと風流なひと時でしょう。

 山吹谷公園は食事と体験エリアで、特にパトカー試乗はキッズに大人気でしたが、大人の方も笑顔が溢れていました。お弁当や味噌田楽、新作のアイスクリームに舌鼓を打ち、四方山話がはずむ空間となっていました。
 山吹小学校はふれあいエリアで、ダンスや書道の実演や、消防音楽隊の演奏もあり、子供のふれあいの場では、満足げな笑顔がとっても印象的でした。

 橦木館は、落語や講談の実演、私のきもの自慢、古来の楽器演奏など文化や伝統を楽しめる場となっていました。座布団に正座と、ありし日を懐かしむ体験をされた方もおられたと思います。

 当会では二葉館、橦木館、佐助邸、主税町公園の銘板のガイドをさせていただきました。時には歩を止め、その昔を味わっていただけたのではないでしょうか。「次は友人を誘ってきます」と仰る方もみえ、このような言葉に出会えることは、嬉しい限りです。「火・木・土」は常駐、定時ガイドを行っております。詳細はホームからご覧下さい。

  二葉館で開会式が・・     満開の並木道
  グリークラブ合唱   シンギングボール演奏
  私のきもの自慢!?     佐助邸ガイド
  消防音楽隊コンサート   山吹谷公園は大賑わい