「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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タグ : 長母寺

伝説の足跡を訪ねて5「長母寺」

 「けさ秋や おこりの落ちた ような朝(小林一茶)」立秋も過ぎ、風の流れや日差し、空の色にも何となく秋が感じられるようになりました。
 新涼を感じつつ「長母寺(東区矢田3)」にまつわる伝説の痕跡を探してみたいと思います。
 長母寺は、平安末期の創建で、鎌倉中期に無住国師により臨済宗に改宗し、現在に至っています。尾張万歳が無住国師の説教に発するという伝説から、「尾張万歳発祥の地」として広く知られています。この他にも伝説や昔話が幾つか伝えられています。周辺は緑豊かな所で“木が崎(注1)公園”として市民の憩いの場ともなっています。「今とむかし」をご一緒に紐解いてみませんか。
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時と川の流れ

 新型コロナウイルス菌拡散に伴い、当会の閉館も当面延長されることになりました。外出自粛もありますが各自が健康に留意し、皆様にお会い出来るようになった時、喜んで楽しいガイドが出来るよう“今”しなければならないことを辛抱強く、それぞれが創意工夫しているところです。

 HPも読み返してみると、その時々の貴重な出会いや有意義な学びが思い起こされ、ゆっくり振り返る貴重な時間を得ることができました。この産物にはちょっと感激です。

 皆様も懐かしい写真や本などを、この際ゆっくりご覧になるのも良いかと思います。楽しい懐かしい思い出が、新たな発見になり別世界に引き込んでくれることでしょう。
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標札を訪ねて 長母寺

 去る、4月1日(月)に平成に代わる新年号が「令和」と発表された。国内最古の和歌集「万葉集“梅花の宴“」の序文から引用されたものだそうです。梅は中国から渡来し鑑賞用として庭園などで栽培され、古来「花見」といえば梅であり、高雅な気品や美しさから和歌に詠まれた題材でもあったといわれています。

 今回は、「尾張万歳」発祥の地である「長母寺」を訪ねてみました。奈良時代中期の僧である「無住国師」が、伝教を説いて万歳を作り、弟子が節を付けたのが始まりと言われています。現在も無形文化財に指定され、毎年11月3日開催の「歩こう文化のみち」では、佐助邸に於いて披露され好評を博しています。
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標札を訪ねて 水野太郎左衛門と梵鐘

 今年の世相を表す漢字は「災」と決まりましたが、これは、台風や地震などの自然災害の脅威によって多くの人が被災したことが深く印象に残ったのでしょう。皆さんはどんな漢字を選ばれ、一年を締めくくられるでしょうか。

 師走、大晦日、除夜の鐘、そんな連想をしていると、正岡子規の「大寺の 静まりかえる 師走かな」の句を見つけました。今回は慌ただしい年の瀬ですが、敢えて歩を緩めて寺社巡りで気になっていた梵鐘を訪ねてみました。
 先ず尾張藩の鋳物師の総括を務めた鋳物師頭「水野太郎左衛門」跡の標札、「鍋屋(泉二)」から探索をする事にしました。
 来年には、平成から新しい年号へ変わりますが、梵鐘にも様々な歴史が刻まれているのではないでしょうか。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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