「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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徳川園の花

徳川園のこのごろ

「あらたふと 青葉若葉の 日の光り(松尾芭蕉)」

 季節感の一つでもある四立の立夏を過ぎ、夏の気配を感じる一年で最も清々しい時季となりました。木々の間を渡る風に、深緑の鮮やかな芽生えと温もりのあるかぐわしさが感じられます。未だに規制された今の生活ですが、時には自然の移ろいを楽しんでみませんか。
 今年は季節の変化が早く、草木もゆっくり観賞する間もなくなる程の早さで流れていきます。一度立ち止まって、まさに万緑の徳川園を散策してみましよう。
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ひとりある記8「春を探して・・」

  「啓蟄の すぐ失える 行方かな(中村汀女)」
 35日は啓蟄ですが、「啓」はひらく、「蟄」は冬籠りのために土の下に隠れるという意味だそうです。コロナ禍で「巣ごもり」を続ける現状と似ていませんか?穏やかな日差しに虫も目覚めるのではないでしょうか。足元や樹木の新芽に、季節の先駆けを教えてもらった気がします。
 例年に比べ梅の開花宣言も11日ほど遅かったと報道されていますが、大地が温まり日毎に蕾の膨らみも増して来ているようです。
 今回は建中寺周辺(筒井1)から徳川園(徳川町)までの花々との出会いを楽しんでみましょう。

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徳川園のこのごろ

「梅が香に のつと日の出る 山路哉(松尾芭蕉)」
 春の訪れを喜ぶ気持ちを詠んだ句だそうですが、柔らかな日差しが嬉しい季節の到来です。名古屋市も2月8日、梅の開花宣言が出されましたが、平年と比較すると11日遅いそうです。別名を春告草、風待草と言われますが、ゆっくりでも寒い冬を越えて必ず春を連れてきます。不思議な花の力です。

 徳川園の梅の開花もゆっくりで、やっと青軸(徳川園で最初に咲く)が咲き始め、いよいよ春への助走です。冬季オリンピックのように颯爽と近づいてくるでしょうか。ワクワクを楽しみましょう。今回は、小さな春を探して園内散歩をしてみました。
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徳川園の新年

 明けましておめでとうございます。

 今年の干支は壬寅(みずのえとら)で、干支は十二支のほかに10種類の十干を組み合わせたものです(六十干支)。今年の干支の寅は、寅に生まれる前は夜空の星だったのではないかと考えられていたそうです。決断力や才知、才覚の象徴で「始まり」の意味もあって、縁起の良い動物とされています。成長、年の始まりに相応しい寅年ですから、今年は平穏な年となると良いですね。因みに徳川家康も「寅年(壬寅)」生まれだそうです。
 1月2日、徳川園では「射初め式」が開催されており、新たな年の始まりを感じつつ、神聖なひとときを共有出来ました。
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徳川園のこのごろ

 「鳩立つや 銀杏落ち葉が ふりかぶり(高浜虚子)」
今、園内は紅葉が見頃を迎えましたが、園外では銀杏の落ち葉が黄色の絨毯を敷きつめ、カサカサと心地よい音を奏で、時には踊っています。また、黑門脇でも見事な色調で建物を際立たせ、通りがかりの人の足を一瞬引き留めています。
 園内に目を向ければ、今…あちらこちらで、赤・橙・黄・黄緑・・・と様々な色合いで、小春日和の中、その豪華さを競っています。そんな一つ一つを確かめながら、ゆったりまったりの散策はいかがでしょうか。
☆12月、3,4,5日(金、土、日)には、夜間開園(入園は午後7時まで)が行われます。こちらは幽玄の世界をお楽しみいただけると思います。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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