「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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”伝説の足跡”を訪ねて3「六所神社」

 「うつくしや 雲ひとつなき 土用空(小林一茶)」
 梅雨明けとともにあっという間に夏の土用の入りとなりました。
 喧騒から逃れ緑陰を探して、「かっちん玉祭」で有名な六所神社を訪ねてみました。まつりは毎年2月26日に開催されていますが、今年はコロナ禍もあり、通常の賑やかさはありませんでした。伝承を継承するためのルールを守りながら、古(いにしえ)からの伝統を大切にされていました。「かっちん玉」は、矢田の六所社のお祭りにしか売られていない飴なのだそうです。その伝説を紐解いてみましょう。
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寺社探訪1 ・・狛犬・・

 今年の干支は戌(犬)ですが、神社やお寺の境内を歩いていると、狛犬が鎮座しているのに遭遇します。「これは犬?獅子?それとも獣像?」「どこから来たの?」そんな疑問がわき起こり、じっくり向き合ってみたくなりました。 

 この狛犬 みんな一緒と思いきや、時代や地域によって作り方にも特徴があり、材質も様々な変遷を経ていることを知りました。平安時代には左右別々の霊獣で、向かって右が「獅子」で角はなく、向かって左が「狛犬」と呼ばれ角が生えていたそうですが、幾多の変遷を経てきているようです。

 形式は「阿吽(あうん)」が多く、「阿」は口を開けていて向かって右側、「吽」は口を閉じ左側に鎮座しています。これは仁王像に大きく関わっているといわれ、阿吽の表情は霊力の証しもあったそうです。百聞は一見に如かず、冨士神社(東桜1)の狛犬に会いに出かけてみましょう。
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六所神社 「かっちん玉 祭」

 待ちに待った春らしい陽気に誘われ、毎年2月26日に開催される「かっちん玉 祭」に行ってきました。六所神社は、建久年間(1190〜99)創建と伝えられ、社内六反歩と記された書物(注1)もあります。その昔、境内はうっそうとした樹木で覆われ、「暗がりの森」といわれ、その森自体が御神体として崇拝されていたと伝えられています。六所神社は古く、本地仏として子安観音が祭られ、子安(安産)の宮として広く崇められていたと伝えられています。
 かっちん玉とは竹の先に白、赤、青、黄の飴を丸く 練り固めたもので、例大祭の2月26日にしか買うことができないものです。この玉は、境内の用心のための松明を、また赤ちゃんのへその緒を形どったものとも言われています。春風を探しに出かけて見ませんか。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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