東区の偉人・賢人– category –
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東区の偉人・賢人
門松いろいろ
「万年青(おもと)の実 赤しと思う 冬至かな(山口青邨)」 12月22日は冬至で,一年中で最も昼間の短い日です。そしてこの日から日照時間が延びていくことから「一... -
東区の偉人・賢人
文化のみち二葉館「旧川上貞奴邸」
今年の世相を表す漢字は「密」でした。未曾有の暮らしの激変を象徴しているのでしょうか。平穏な日常のありがたさが実感された一年であったと思います。 一年で昼が... -
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旧春田鉄次郎邸
「いそがしく 時計の動く 師走かな(正岡子規)」 12月13日は「正月事始め」の日といわれ、年神様を祀るためのすす払いや正月の用意に取りかかるのでこのように言わ... -
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「特別パネル展示」のお知らせ
○○の秋で連想するのは、①食欲②読書③スポーツ④睡眠⑤芸術・・・。上記のような順序らしいですが、今年は例年までと違う環境になり、三密に抵触せずにどうしたら喜んで頂... -
東区の偉人・賢人
「ふたばの日」報告と桜便り1
名古屋で最初に咲くと言われるオオカンザクラが咲き始め、差し込む日差しにも春の足音を感じます。間もなく二葉館周辺は豪華な桜で溢れることでしょう。 去る2月8... -
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「文化のみちゆかりの企業家たち」展示のお知らせ
「冴え返り 冴え帰りつつ 春なかば(西山泊雲)」本格的な春へ向けて自然は着実に動き始めています。 当会も産業発展の礎を築いた企業家たちの偉大な功績を、真摯に... -
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お知らせ「ふたばの日」
「小寒の氷 大寒に解く」の如く、今年は暖冬で季節感の迷走が続きます。良き日本の四季が失われないことを祈っています。 大正9年(1920)から今日まで歴史を紡ぎ続... -
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東区内の散策1
今年の世相を表す漢字は新元号の令和の「令」に決まり、清水寺の森貫主は令の冠部分が支え合う形であることに触れ、仲良く助け合い明るく良い年になるよう願いながら... -
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「文化のみち」を歩こうⅴ
「野茨に からまる萩の さかりかな (芥川龍之介)」清澄な空に浮かぶ羊雲を追いかけながら文化のみちを歩いてみましょう。 今回は、ガイドに密着して実際のモデルコ...