「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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町歩き 「東界寺」

 前回に引き続き、彩りを日々変化させる草木を愛でつつ、東区出来町3にある「長尾山 東界寺」を訪ねてみました。東界寺の謂われは、名古屋城の東の境目(境界)であったためだと教えていただきました。 
 尾張徳川家六代継友の実母である「泉光院殿(注1)」が亡き父の菩提を弔うため享保13年(1728)、弟「卓運和尚」によって創建されました。古くから耳病平癒に霊験あらたかで、治癒後には“底抜け柄杓(ひしゃく)”を奉納したとのこと、これは詰まっているものが開いて通じるようにとの祈願からだそうです。
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初冬の一コマ

 「秋深し 隣は何を する人ぞ」は有名な松尾芭蕉の句ですが、暦の上では冬、小春日和の下、グラデーションの見事な紅葉を求めて町歩きをしてみました。
 まずは徳川園からスタートしましょう。龍仙湖ではカモが羽を休め、園内は子福桜、樹々の紅葉、そしてソテツの菰巻と様々な初冬の風物詩、様々な自然の演出にほっこりできました。
 一歩園の外に出ると街路樹は色とりどりに輝き、足元では木の葉の絨毯がカサカサと奏でます。紅葉の名刹「禅隆寺」、烏が池で有名な「養念寺」まで足を延ばしてみました。
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下街道を歩く1

 あまり広く知られていませんが、下街道(善光寺街道)とは名古屋市中区の「伝馬会所札の辻」から、大曽根、多治見を経て「中山道の槙ガ根」に至るまでの58キロをいいます。

 この街道の途中にある「多治見観光ボランティア」の方々が、立冬当日とは思えない暖かな陽射し、澄み渡る青空の下、出発点である名古屋を知るため勉強会の一環として訪問されました。このような学びの交流は、当地でのガイドのみならず、お互いのガイド業務を再確認するためにも素晴らしい取り組みだと思います。更に双方が、点から線へ″街道,知識”で繋がることができた有意義な場であったと思います。
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「歩こう文化のみち」報告1

 去る11月3日(日、祝)、「歩こう文化のみち 第20回」が開催されました。
 この地域に定着したイベントは、年ごとに大きな広がりをみせ、関心の高さが窺えます。市工芸の生徒さんの発想豊かなパンフを片手にスタンプラリーや、お目当てのイベントに参加される皆さんの笑顔が印象的でした。
 当会も渾身の力を込めて作成した展示作品を、邸内で披露しましたが、皆さんがじっくり観賞してくださる姿は何よりの励みになりました。名古屋城から徳川園までの町全体がキャンバスとなり、“秋’を画材に描かれた景色を満喫されたことでしょう。
尚、パネル展示は9日(土)まで開催しています。
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文化のみちを歩こうⅳ 「名古屋陶磁器会館」

 今回は「芸術の秋」に因み、近代産業発祥の地といわれる東区で盛んになった陶磁器の世界へご案内します。
 時は明治・・輸出向けの上絵付けを行う事業が、鍋屋町界隈から始まり次第に立地条件に合った名古屋市の北東部(橦木町、主税町周辺)へと移行し、世界へ向け輸出されていきました。
 その足跡として、森村組(現ノリタケ)の跡地である主税町公園(主税2)には「名古屋輸出陶磁器産業ゆかりの地」の銘板が設置されており、陶磁器貿易商として栄えた、井元為三郎や春田鉄次郎の邸宅が文化遺産として時を刻んでいます。そして、輸出陶磁器の拠点が「名古屋陶磁器会館」で、かつての陶磁器産業の隆盛を物語る建物です。歴史の紐解きを楽しんでみませんか。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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