冨士神社のどんど焼き

 昨日11日、東桜一丁目にある冨士神社では春の中祭・どんど焼きが行われました。どんど焼きとは正月の松飾やしめ縄、古いお札などを焼く火祭の行事です。10日から15日にかけて各神社で行われます。14日には白山神社、15日には物部神社、六所神社にてこのような火祭が執り行われます。

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  午前10時から拝殿においてご祈祷が行われて
  いました。 
   午後から始まったどんど焼き  

★冨士神社の祭神は木花咲耶姫命(コノハナサクヤヒメミコト)で応永5年(1398)の創建です。古くから冨士浅間宮、または冨士権現と言われていました。名古屋城築城の折、浅野幸長がこの社域に普請小屋を設けたため社は西区、浅間町に遷されましたがその後再びこの地に戻り、明治より冨士神社と称されるようになりました。境内には今も築城の残石があります。現在の神殿社殿は氏子により昭和30年に再建されました。

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       西区浅間町にある浅間神社     木花咲耶姫命を祭神とすると書かれている
東区文化のみち ガイドボランティアの会

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