花情報– category –
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ひとり歩き 星祭り
7月7日は五節句の一つ七夕ですが、別名「笹の節句、星祭り、乞巧奠(きこうでん)」とも言われます。七夕と言えば、織姫と彦星の物語を思い浮かべますが、中国古来... -
寺社探訪5 遍照院とお地蔵さん
去る6月21日は、昼間が一番長い夏至でしたが、陽射しも心なしか強く感じるようになりました。そんな折り、「このお地蔵さんは???」と疑問に思い、ずっと気に... -
徳川園のこのごろ
「はなびらの 垂れて静かや 花菖蒲 (高浜虚子)」と詠われるように今、菖蒲田は紫、白、絞りなど色とりどりの大きな花が艶麗に咲いています。梅雨の合間の青空とも似合... -
寺社探訪2 金刀比羅神社(標識)
春の終わりを告げる穀雨{注1}の頃になりました。一斉に萌えだした新緑や、百花爛漫の花々が大自然の息吹と逞しさを感じさせてくれます。市民のオアシスとなってい... -
徳川園のこのごろ 花満開
サクラの開花を数値化するのは難しいとか、それは木の1本1本が微妙に異なり、見る人の感じ方も様々であるからと。京の桜守の方は「ほころびかけてきた」「笑いかけてる... -
まち歩き 「春うらら」
「世の中は 三日見ぬ間の 桜かな 」(大島蓼太)と詠われるように、前回の“早咲き桜みちまつり”では咲き始めだった桜も,あっという間に満開を迎えました。 今回は... -
六所神社 「かっちん玉 祭」
待ちに待った春らしい陽気に誘われ、毎年2月26日に開催される「かっちん玉 祭」に行ってきました。六所神社は、建久年間(1190〜99)創建と伝えられ、社内六反歩と記... -
〔桜みちまつり〕2018
立春も過ぎ、冷たい風の中にも来たるべき陽春に備えている草木があります。これを見ていると「春=(イコール)桜」の図式が目に浮かんできました。 名古屋市内で... -
ひとりある記 5 白山神社
各地で「観測史上最大量の積雪」の情報も時々伝えられています。名古屋でも数日前には一面の銀世界となり、道端の寒椿や公園の木立も雪をキャンパスに見事な文様を描...