「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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石造物

徳源寺「標石」・「キリ(桐)の花」

「桐咲いて 雲はひかりの 中に入る(飯田龍太)」
 徳源寺のキリが早くも咲き始め、バスの窓越しに妖艶に微笑みかけている姿にちょっとびっくりです。前年の果実(黒色卵形)も共存し、青空に聳えています。高貴な花に出会いに行ってきました。

 山門前の「標石一対」、「線香立て」は伊藤萬蔵の寄進したものです。萬蔵は明治から大正にかけて半世紀以上にわたり全国の神社や社寺に狛犬(物部神社、七尾天神参照)、標柱、灯籠などの石造物を寄進し続け、その数は千に近いといわれています。1927年(昭和2)94歳で世を去るまで、この活動を続けたそうです。この足跡は東区にもまだまだあるようですので、努めて見つけていきたいと思います。皆さんも見学の折、標石や狛犬をじっくり観察してみて下さい。
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七尾天神社「牛と亀と鷽」

「大寒の大々とした月夜かな(小林一茶)」
 1月20日は大寒ですが厳寒の月は見応えがありますよ。ちょっと早く起きた朝はいいことがあるかも?!

 牛を求めて七尾天神社を訪ねてみました。ここは「七尾の亀伝説」が有名で「牛」の存在は薄れておりました。改めて訪ねてみると居ましたよ、臥牛が2頭、天神様のお使い・学芸上達・病気平癒に撫でてくださいと書いてありました。ゆっくり読むのは初めてで、改めて「撫牛」の意味を知り、学びの大切さを再認識しました。新年を迎え、本年が明るい一年になることを祈りましょう。
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物部神社「牛と狛犬」

 むらさきも くれなゐも草 寒に耐え(山口青邨)」

 今年の干支は「丑(牛)」。牛といえば菅原道真にまつわる「天神様」は有名ですので、今年の歩き始めは干支の「牛」探しをしてみましょう。
 道真を祀る天神様は学問の神様・・・、ここには「牛」の像(撫で丑)があります。牛は神の使いとされる動物だからだそうです。そして道真にまつわる「牛」については諸説ありますが、「道真はうし年」だったとか、太宰府天満宮の出来た経緯などありますが、はてさて?
 いずれにしても先を急がず、物事を一歩一歩着実に進めることが大切で、その事が将来の成功に繋がるといわれています。当会もしっかり基盤造りの年となるといいなと思います。
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マンホールの魅力?!「2」

 暑さ寒さも彼岸までと言われるように、9月19日は彼岸の入りです。時季を間違えることなく咲く彼岸花には、自然の不思議を感じます。どこに察知するセンサーを持っているのでしょうか。

 朝晩は秋冷を感じるようになってきました、それに誘われ「下を向いて歩こうNo.2」道路にあるマンホールの不思議に挑戦してみました。面白い標識?や観光案内が道路上に鎮座していることも発見でした。形や、模様が多岐にわたる蓋に思わず足を止めることもしばしばでした。何気なく通り過ぎていた歩道が輝いて見えるかもしれませんよ。安全には十分注意して探して見てはいかがでしょう。
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寺社探訪 「永平寺名古屋別院」

「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声(松尾芭蕉)」
 8月7日は「立秋」です。「初めて秋の気立つがゆへなればなり」と言われるように涼しい風が立ち始めるころですが、実際は蝉時雨も暫く続きます。
 そんな昨今、涼風を求めて永平寺名古屋別院を訪ねてみました。
 この寺院は、文政4年(1821)に尾張十代藩主の徳川斉朝が瑞岡珍牛(ずいこうちんぎゅう)禅師に帰依し、御下屋敷にあった尾張七代藩主宗春の慶雲軒に建立されたのが始まりと言われています。平成17年落慶の山門は総欅造りの免震建築で“日本初”といわれているものです。境内、本堂はいつでもお参りできると教えていただきました。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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