2月3日は節分。赤塚神明社において節分祭が執り行われ400人以上の方々が参加(聞き取り)されたそうです。拝殿で無病息災・家内安全のご祈祷を受けた後、「鬼は外・・福は内」のかけ声とともに赤鬼・青鬼に向け豆まきが厳かの中にも盛大に行われました。その後、御神酒とお汁粉が振る舞われたとのことです。
★節分(せつぶん、または、せちぶん)は各季節の始まりの日(立春・立夏・立秋・立冬)の前日のことを指し、「季節を分ける」ことも意味している。季節の変わり目には邪気(鬼)が生じると考えられており、それを追い払うための悪霊払い行事(豆まき)が執り行われる。豆は「摩滅」に通じ、鬼にぶつけることにより邪気を追い払い、一年の無病息災を願うという意味合いがある。江戸時代以降は特に立春(毎年2月4日ごろ)の前日を指す場合が多い。
赤鬼・青鬼に向けて・・・ | 邪気を追い払い・・勢いよく豆が投げられる |
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