佐助邸あれこれ– category –

１月２１日は大寒でしたが、この暦の文字に合わせたように前日の２０日には、当地にも雪が降りました。名古屋の積雪も９センチとかで、佐助邸も今冬初めての雪景色とな...

平成２７年は、「戦後７０年」ということで、マスコミでも数多くの話題が取り上げられました。当会でも秋のイベントでは「〜今と昔〜」展を開催しましたが、ずっと心に...

主税町筋に存在し、大正・昭和・平成・・と時代を見続ける佐助邸（注１）。冷暖房の当たり前になった昨今ですが、今なお頑なに、自然との共生を味わえる貴重な空間です...

「目には青葉　山ホトトギス・・・」と詠われるように、佐助邸も新緑の風が心地よく、小鳥のさえずりや、連子無双窓を通り抜けるそよ風が最高のおもてなし？・・です。...

　二十四節気の「雨水」も過ぎ、陽ざしも僅かずつ春のものになってきています。佐助邸の庭にも紅白の梅が一輪また一輪とほころんできています。待ちかねたように、ツグ...

　本年も残すところ僅かとなりました。東区の中で「あれこれ」を探しながら、そちこちの路地を右往左往（方向音痴のせい）、道草が貴重な学びの場となることもしばしば...

　見渡す限りの新緑に囲まれ、春を楽しむ小鳥や蝶が庭園で遊んでいます。やや殺風景だったひと頃からは見間違うばかりのこの景色、心も和んできます。 　このところ、佐...

　今日は、あの東日本大震災から３回目の３月１１日。それぞれの人が、それぞれの感慨を抱きながらも強い絆で、お互いを思いやり助け合いながらの姿を辿る各種の報道に...

　今日は「雨水」、空から降るものが雪から雨に変わり、氷が溶けて水になる、また忍び寄る春の気配に草木が蘇るという意味があるそうです。そして「三寒四温」を繰り返...