5月27日(水)学習センターにおいて会員の井澤昭雄氏が講師を担当しました。
- 名所図会とは江戸時代後期に全国各地の名所、旧跡等を一般大衆に向けた絵入りで紹介したガイドブックである。
- いつ作られたか?
- 全国でどれくらいあるか?
- 名所図会の特徴としてその絵は鳥瞰図、いわゆる鳥の眼に写る景色さながらに高見から見下ろしたように描いた図(源氏物語もこの手法)で近代地図の出現以前の絵画的手法を取り入れている。などの説明がありました。
今回は「東区今昔物語」ということで次回からは東区を描いた①七尾天神コース②東寺町
コース③建中寺コース④山吹谷コースの4回に分けての現地学習となります。