8月28日、午後6寺より行われた庚申まつりの様子です。
6寺15分くらいから本堂で三十四世住職による、真言宗のお経、護摩が奉じられその後、庚申塔前にて供養会が行われました。「見ざる」「言わざる」「聞かざる」の三猿でおなじみの庚申さまですがこれは悪いことを心にふれさせないようにとの意味を表しています。子供連れの家族が庚申まつりの引換券(500円)を持って福引、出店による接待を受け、みたらし、ジュース、ポップコーンなどを手にして楽しそうでした。古老によると昔は深夜近くまで大勢の人で賑わったそうです。
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貴重な写真ありがとうございました。
庚申まつりを盛り上げた方のお話では、本堂で日本舞踊や大会が開かれたとか。
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