「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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秋の寺院特別公開と文化財建築物ガイドツアー報告

  去る10月、11月に4回にわたって「ゆっくり じっくり 文化のみち」ツアーは開催されました。行楽にも絶好の季節となり、文化財建築物や寺院めぐりにも多数の方が参加され、賑やかな見学会となりました。寺院特別公開は、この期間に限り貴重な宝物や修復現場を直に見られ、古の匠の技に驚きと感動を味わうことが出来ました。また文化財建築物ガイドも好評で、人数制限もされ、ついには抽選となる盛況さでした。
  脈々と続く歴史を証明する大切な建物や書物等々、今後も末永く受け継がれなければならないものばかりでした。その中の幾つかを写真でご紹介したいと思いますが、撮影禁止の箇所もありましたのでその点は御了承下さい。

IMG_2372 CIMG2031美術館、山の茶屋 CIMG2138禅堂 CIMG2225貞祖院本堂
真剣な眼差しで・・ 徳川美術館山の茶屋 徳源寺 禅堂 貞祖院 本堂
CIMG2201烏ヶ池縮 CIMG2186聖観音菩薩 CIMG2179滝見観音画像 CIMG2223炉開き椿
養念寺 烏ヶ池 禅隆寺 聖観音立像 情妙寺 滝見観音画像 炉開きツバキ

★炉開きツバキ:今、可憐なピンクの花が貞祖院の庭園で咲いています。
茶道で5月に炉を閉じ、11月に炉を開く「炉開き」の頃に花が咲くのにちなんで命名されたと、
ご住職様に教えていただきました。

【東区・戦後 今とむかし】展・・お知らせ3・・

 秋も本番となり澄み渡る青空をバックに、それぞれの草木が個性豊かな色合いで自己主張しています。
 私たちの活動する東区は、名古屋における歴史、文化、芸術、産業、教育の原点であり中心地といわれています。「文化のみち」(注:前回報告と合わせてご覧下さい)には貴重な建造物が多く残されていますが、残念なことに、時代の変遷と共に変貌を余儀なくされています。そんな中、今年度は活動の一環として「東区・戦後今とむかし」展を、「東生涯学習センターまつり」や「歩こう文化のみち」で開催してまいりました。このおかげで、多くの皆さんとの交流を深めることが出来ました事、この場を借り深く感謝申し上げます。 
 そして、この度「名古屋市民ギャラリー矢田 第5展示室」でも、11月20日(火)から12月2日(日)まで、同様の展示会の開催をすることになりました。また[東区文化のみちガイドボランティアの会]も11年目を迎えますので、「10年の歩み展」を同時に紹介させていただきます。
 幼い頃の思い出や、懐かしいあの道・あの場所の記録をご覧になったり、変貌の流れを確認されるために、展示室へお越しになりませんか。お待ちしています。

CIMG2089
東区大幸南1-1-10
「東区 戦後今とむかし展」 第5展示室   名古屋市民ギャラリー矢田 カルポート東3階

歩こう文化のみち報告

 「歩こう文化のみち」は、11月3日(土・祝)副題 〜呼びさまそう まちの宝〜 と名付け開催されました。天候にも恵まれ、名古屋城から町並み保存地区、徳川美術館や徳川園、さらに貴重な文化遺産の残るお寺めぐりなど、30箇所近くの広大な地域で繰り広げられました。老若男女がパンフレット片手に、スタンプラリーや景観を楽しみながら、自分のペースで歩を進められていました。
 旧豊田佐助邸では、展示や東区クイズに挑戦される方、和室やお庭でゆっくり元贇焼きと呈茶に舌鼓を打つ方と、それぞれが穏やかな秋の一日を満喫されたようです。また、白壁ロードガイドも好評で、左右の白壁を見つめながら、ゆっくりと散策される姿が印象的でした。そして、人と町を繋ぐさまざまな企画が、新たな出会いを創り出していました。
 この行事は毎年11月3日に開催されていますが、来年はどんな催しが企画されるのでしょう。お楽しみに・・・。

CIMG1889今むかし CIMG1926二葉館
  「今とむかし」を懐かしむ人・・人    二葉館 貞奴の衣装に見入り
CIMG1879白壁ロード CIMG1824教会
   白壁ガイドを楽しみ散策      主税町教会

「生涯学習センター2012」報告

 去る10月27(土)、28日(日)の両日、東生涯学習センターにて、「ときめきの風は東から」の副題で、標記の行事は開催され、近隣はもちろん、各地から参加された大勢の方々で賑わいました。
 恒例になりました伝統和菓子「元贇焼き」販売は好評で、両日とも早々に完売となり、「東区・戦後 今とむかし」・「10年の歩み」展では、「ここは?」「これはね!」などの思い出話しに花が咲き、郷愁に浸る人、驚嘆する人とさまざまな人間模様が見られました。
 「東区クイズ」の問いには・・・“えっ!何?何?”と疑問を紐説きながら、問題への関心を深めていました。また、出来上がったばかりの、東区の魅力一杯の冊子「文化のみちあれこれ№10」を手にし、早速お買い求めいただいていました。東寺町めぐりは、あいにくの天候の為か、例年に比べ参加者は少なかったのですが、熱心に質問されるなど中身の濃い散策となりました。
 それぞれの場所でそれぞれの行動、会話があり、共に学べた有意義な2日間でした。     

CIMG1655元贇焼き CIMG1696クイズ@
   伝統和菓子「元贇焼き」      クイズに挑戦
CIMG1667今昔 CIMG1703歩み
   昔に思いを馳せて     東区の魅力を探して・・
CIMG1731照遠寺 CIMG1771大法寺
   照遠寺の持国天に興味津々   大法寺の寺標(大島君川書)

・・お知らせ 2・・

 空を見上げれば、いつの間にか秋の雲「巻積雲」が多く見られるようになってきました。ゆっくり、しかも確実に時は過ぎていきます。読書の秋、行楽の秋、スポーツの秋、そして食欲の秋・・を思わせる鰯雲、鱗雲、鯖雲を愛でながらの散策はいかがでしょうか。
 今回は秋の「寺院特別公開」と「文化財建築物ツアー」のご紹介です。文化遺産を活かした観光振興・地域活性化事業(文化庁)として開催されるもので、当会も協力をさせていただきます。徳川園も市に寄贈されてから80周年を迎えますので記念行事も合わせて行われます。

1、寺院特別公開 自由見学(ガイドツアーではありません)
★ 10月23日(火)は建中寺(御霊屋、源正公廟公開、講演会など)
(建中寺さん側でご案内でしてくださいます)
★ 11月23日(金・祝)は徳源寺、情妙寺、禅隆寺、養念寺、貞祖院の公開が予定されています。普段は未公開部分の公開もあります。
注:詳細につきましては、名古屋市蓬左文庫へお問い合わせ下さい。
  (T/052-935-2173  F/052-935-2174)

2、文化財建築物ガイドツアー (ガイドとめぐる見学会です。事前申込みが必要)
★11月10日(土)建中寺御霊屋→蓬左文庫旧書庫→徳川美術館山の茶屋
★11月23日(金・祝)文化のみち二葉館→長屋門→主税町教会→文化のみち橦木館
注:詳細につきましては、名古屋市住宅都市局歴史まちづくり推進室へお問い合わせ下さい。
  (T/02-972-2780,F/052-972-4485)

寺院公開チラシ 静かな秋、ゆっくり、じっくり・・
文化のみちを歩いてみませんか?
 
涅槃像 IMAGE022
    徳源寺の涅槃像   禅隆寺の紅葉と庭園、観音堂

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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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