徳川園の花– category –
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徳川園の花
徳川園のこの頃
今年もいつの間にか12月、昨年の今頃はまさかこのような年になるとは想像もつきませんでした。ついには流行語大賞に「三密」が選ばれるほどです。コロナウイルスの... -
徳川園の花
徳川園「光友のご隠居所(大曽根屋敷)」
「あおぞらの きれいに過ぎたる 夜寒哉 小林一茶」 秋本番・・澄み渡る秋空に、園内では初紅葉も見られまもなく色鮮やかな紅葉の季節になることでしょう。秋の花々... -
徳川園の花
徳川園のこのごろ
「そよりとも せいで秋立つ 事かいの(鬼頭、おにつら)」と立秋を詠まれていますが、空を見上げると秋の空は(高く)なり、巻雲なども見られるようになり小さな秋が... -
徳川園の花
徳川園のこのごろ
「はなびらの 垂れて静かや 花菖蒲 高浜虚子」と謳われるように季節は静かに巡っています。緊急事態宣言の解除で、開園となった徳川園では早咲きのショウブが艶麗の様... -
徳川園の花
春たけなわの今
新型コロナウイルス感染防止対策で「緊急事態宣言」が発令され、外出自粛等が発表されました。ウイルス菌の猛威は驚嘆ですが、その反面、大自然の営みに見えない力強... -
徳川園の花
徳川園のこのごろ「お知らせ}
「冴え返り 冴え返りつつ 春なかば(西山泊雲)」 いつもと変わらぬ四季の流れや景色が、免疫力を高めるのに役立っているのではないかと思いますがいかがでしょうか... -
徳川園の花
徳川園のこのごろ
2月3日は節分で冬と春の節目、翌2月4日は立春、暦の上では春ですが南北に長い日本では自然の営みにも時差があります。 徳川園にも少しずつ早春の息吹が感じられるよ... -
徳川園の花
年始に干支(子)・七福神を・・
あけましておめでとうございます。 今年の干支は「庚子(かのえね)」、十二支で言うと「子(ね・ねずみ)」です。十二支の由来は紀元前1600年ごろの中国に遡り、日... -
徳川園の花
徳川園のこのごろ
紺碧の空は澄みわたり、さざ波のように浮かぶ雲に誘われて徳川園とその周辺を散策しました。 黒門を潜ると、通常は4月に咲くはずの東海桜が早くも花をつけ、青空を...