花情報– category –
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お知らせ「早咲き!桜みちまつり」と雛巡り
二十四節気の雨水も過ぎ、日に日に春の息吹も強まり、足元の草花や樹木の枝先に薄緑に色づく芽が見られるようになりました。 名古屋で最も早く咲くといわれる「オオカ... -
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徳川園のこのごろ
「梅が香に のつと日の出る 山路哉(松尾芭蕉)」 春の訪れを喜ぶ気持ちを詠んだ句だそうですが、柔らかな日差しが嬉しい季節の到来です。名古屋市も2月8日、梅の開花宣... -
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徳川園の新年
明けましておめでとうございます。 今年の干支は壬寅(みずのえとら)で、干支は十二支のほかに10種類の十干を組み合わせたものです(六十干支)。今年の干支の寅は... -
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門松いろいろ
「万年青(おもと)の実 赤しと思う 冬至かな(山口青邨)」 12月22日は冬至で,一年中で最も昼間の短い日です。そしてこの日から日照時間が延びていくことから「一... -
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町歩き「オアシス21・文化のみち百花百草」
早くも師走・・12月7日は大雪(たいせつ)です。「雪いよいよ降り重ねる折からなればなり」と江戸時代の暦便覧にあり、本格的な冬将軍の到来といわれます。そんな時期、... -
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徳川園のこのごろ
「鳩立つや 銀杏落ち葉が ふりかぶり(高浜虚子)」 今、園内は紅葉が見頃を迎えましたが、園外では銀杏の落ち葉が黄色の絨毯を敷きつめ、カサカサと心地よい音を奏で... -
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徳川園のこのごろ
「あかあかと 日はつれなくも 秋の風(松尾芭蕉)」 二十四節気の処暑も過ぎ、虫の声や赤とんぼに秋の気配を感じるようになってきた昨日、小さな秋を見つけに徳川園に... -
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徳川園のこのごろ「七夕伝説」
「落ちてきて 露になるげな 天の川(夏目漱石)」 7月7日は七夕で、乞巧奠(きこうでん)ともいいます。1年間天の川を隔てて会うことのできなかった牽牛・織女の二... -
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”伝説の足跡”を訪ねて2「大幸八幡社」
「紫陽草(アジサイ)や 藪を小庭の 別座敷(松尾芭蕉)」 アジサイは花の色が度々変わることから七変化、萼片が4〜5個あるので四葩(よひら)とも言い“しぶく雨”と...