「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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花情報

町歩き「オアシス21・文化のみち百花百草」

 早くも師走・・12月7日は大雪(たいせつ)です。「雪いよいよ降り重ねる折からなればなり」と江戸時代の暦便覧にあり、本格的な冬将軍の到来といわれます。そんな時期、爽やかな青空に誘われて区内の散策をしました。
 栄の銀河の広場には“氷ではないスケート場”がオープン、早朝から長い列ができていました。コロナ騒動も少し落ち着き、人々の心も解放されたのでしょうか、オアシス周辺は大変な賑わいを見せていました。

 また途中で立ち寄った「文化のみち百花百草」では、名前の通り見応え十分な冬の花々の庭園と、飾り付けの終わったクリスマスツリーに安らぎの時を過ごしました。皆さんも時には心に栄養を摂り込んではいかがでしょうか。
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徳川園のこのごろ

 「鳩立つや 銀杏落ち葉が ふりかぶり(高浜虚子)」
今、園内は紅葉が見頃を迎えましたが、園外では銀杏の落ち葉が黄色の絨毯を敷きつめ、カサカサと心地よい音を奏で、時には踊っています。また、黑門脇でも見事な色調で建物を際立たせ、通りがかりの人の足を一瞬引き留めています。
 園内に目を向ければ、今…あちらこちらで、赤・橙・黄・黄緑・・・と様々な色合いで、小春日和の中、その豪華さを競っています。そんな一つ一つを確かめながら、ゆったりまったりの散策はいかがでしょうか。
☆12月、3,4,5日(金、土、日)には、夜間開園(入園は午後7時まで)が行われます。こちらは幽玄の世界をお楽しみいただけると思います。
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徳川園のこのごろ

「あかあかと 日はつれなくも 秋の風(松尾芭蕉)」

 二十四節気の処暑も過ぎ、虫の声や赤とんぼに秋の気配を感じるようになってきた昨日、小さな秋を見つけに徳川園に出掛けてみました。
 池の水の色や風のそよぎ、雲の形や動きなどに初秋(はつあき)を体感することが出来ました。

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徳川園のこのごろ「七夕伝説」

「落ちてきて 露になるげな 天の川(夏目漱石)」

 7月7日は七夕で、乞巧奠(きこうでん)ともいいます。1年間天の川を隔てて会うことのできなかった牽牛・織女の二つの星が7月7日の夜に願いが叶いようやく会うことができるという伝説に基づいています。
 徳川園では、毎年保育園の子どもたちの可愛い短冊や来館者の短冊を笹竹に飾っています。長引くコロナ禍の収束を願う短冊が目立っているようでした。
 里芋の葉にある露で墨をすって、梶の葉に書くと書道が上達するとの言い伝えがありましたが、今はそのような光景(風習)は見なくなりましたね。こんな時期に、昔を手繰り寄せながら園内を散策してみました。

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”伝説の足跡”を訪ねて2「大幸八幡社」

 「紫陽草(アジサイ)や 藪を小庭の 別座敷(松尾芭蕉)」
 アジサイは花の色が度々変わることから七変化、萼片が4〜5個あるので四葩(よひら)とも言い“しぶく雨”との語らいはいかがでしょうか。
 雨が似合うアジサイの時期ですが、雨にまつわる伝説が今も息づいている大幸八幡神社(東区大幸4)を訪ねてみました。
 その昔、矢田川の堤防下にありながら、水の恵を受けられないまま田畑が枯れ、当地の住民は困っていました。そこへ旅の途中、通りがかった八幡太郎義家が内情を知り、ある場所に矢をさすと水が湧き出したという話が伝承されています。今でも本堂の東側には水の湧き出た跡が留められています。丁度アジサイと寄り添うように置かれていました。「水は天下からもらい水」と昔の人の心も偲んでいきたいものですね。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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