花情報– category –
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徳川園のこのごろ「七夕まつり」
「七夕や ふりかはりたる 天の川(服部嵐雪)」 徳川園は改修工事(6/13〜6/30)を行なっていましたが、7月1日に綺麗に模様替えした新たな庭園として蘇りました。... -
”伝説の足跡を訪ねて”9「赤塚神明社、あの人形が欲しい」
「夏至今日と 思いつつ書を 閉ぢにけり(高浜虚子)」 6月21日は夏至で「日長きこと至る(きわまる)」という意味があり、最も昼の時間が長くなります。これから夏の... -
’伝説の足跡を訪ねて’7「竹藪地蔵」・「子安地蔵(観音院)」
東区に伝わる伝説には、お地蔵様にまつわるお話しが沢山あります。 今までも幾つかご紹介してきましたが、いつでも優しい慈眼を注いでくれています。なかなか収束のみえ... -
徳川園のこのごろ
「あらたふと 青葉若葉の 日の光り(松尾芭蕉)」 季節感の一つでもある四立の立夏を過ぎ、夏の気配を感じる一年で最も清々しい時季となりました。木々の間を渡る風に... -
折々の花5”春爛漫”
「美しき 春日こぼるる 手をかざし(中村汀女)」 春分も過ぎ太陽の恵みを感じながら、豊かな自然の中で育まれる日本の貴重文化や風土に触れてみませんか。 「春分の日... -
桜みちまつり報告
「桜咲く 前より紅気 立ち込めて(山口誓子)」 例年と比較すると開花は少しゆっくりで、俳句の如く今は咲き始めです。華やかな桜を待ち焦がれた皆様は、... -
ひとりある記8「春を探して・・」
「啓蟄の すぐ失える 行方かな(中村汀女)」 3月5日は啓蟄ですが、「啓」はひらく、「蟄」は冬籠りのために土の下に隠れるという意味だそうです。コロナ禍で「巣... -
お知らせ「早咲き!桜みちまつり」と雛巡り
二十四節気の雨水も過ぎ、日に日に春の息吹も強まり、足元の草花や樹木の枝先に薄緑に色づく芽が見られるようになりました。 名古屋で最も早く咲くといわれる「オオカ... -
徳川園のこのごろ
「梅が香に のつと日の出る 山路哉(松尾芭蕉)」 春の訪れを喜ぶ気持ちを詠んだ句だそうですが、柔らかな日差しが嬉しい季節の到来です。名古屋市も2月8日、梅の開花宣...