「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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花情報

ひとりある記8「春を探して・・」

  「啓蟄の すぐ失える 行方かな(中村汀女)」
 35日は啓蟄ですが、「啓」はひらく、「蟄」は冬籠りのために土の下に隠れるという意味だそうです。コロナ禍で「巣ごもり」を続ける現状と似ていませんか?穏やかな日差しに虫も目覚めるのではないでしょうか。足元や樹木の新芽に、季節の先駆けを教えてもらった気がします。
 例年に比べ梅の開花宣言も11日ほど遅かったと報道されていますが、大地が温まり日毎に蕾の膨らみも増して来ているようです。
 今回は建中寺周辺(筒井1)から徳川園(徳川町)までの花々との出会いを楽しんでみましょう。

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お知らせ「早咲き!桜みちまつり」と雛巡り

 二十四節気の雨水も過ぎ、日に日に春の息吹も強まり、足元の草花や樹木の枝先に薄緑に色づく芽が見られるようになりました。
 名古屋で最も早く咲くといわれる「オオカンザクラ」の並木道が近くにあります。コロナ禍で暫く中止されていましたが、今年は「桜みちまつり」が開催されます。老若男女を問わない全員参加型の楽しい企画です。
日時:3月12日(土)10:00〜15:00 雨天決行(詳細は各所配布のチラシでご確認下さい)

 この雨水に雛人形を飾るのには良い日とされているそうで、文化のみち(注1)雛巡りも(シールラリー)3月6日(日)まで開催されています。もうすぐ本格的な春・・ゆっくり、まったり散策してみてはいかがでしょう。
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徳川園のこのごろ

「梅が香に のつと日の出る 山路哉(松尾芭蕉)」
 春の訪れを喜ぶ気持ちを詠んだ句だそうですが、柔らかな日差しが嬉しい季節の到来です。名古屋市も2月8日、梅の開花宣言が出されましたが、平年と比較すると11日遅いそうです。別名を春告草、風待草と言われますが、ゆっくりでも寒い冬を越えて必ず春を連れてきます。不思議な花の力です。

 徳川園の梅の開花もゆっくりで、やっと青軸(徳川園で最初に咲く)が咲き始め、いよいよ春への助走です。冬季オリンピックのように颯爽と近づいてくるでしょうか。ワクワクを楽しみましょう。今回は、小さな春を探して園内散歩をしてみました。
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徳川園の新年

 明けましておめでとうございます。

 今年の干支は壬寅(みずのえとら)で、干支は十二支のほかに10種類の十干を組み合わせたものです(六十干支)。今年の干支の寅は、寅に生まれる前は夜空の星だったのではないかと考えられていたそうです。決断力や才知、才覚の象徴で「始まり」の意味もあって、縁起の良い動物とされています。成長、年の始まりに相応しい寅年ですから、今年は平穏な年となると良いですね。因みに徳川家康も「寅年(壬寅)」生まれだそうです。
 1月2日、徳川園では「射初め式」が開催されており、新たな年の始まりを感じつつ、神聖なひとときを共有出来ました。
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門松いろいろ

 「万年青(おもと)の実 赤しと思う 冬至かな(山口青邨)」

 12月22日は冬至で,一年中で最も昼間の短い日です。そしてこの日から日照時間が延びていくことから「一陽来復」ともいわれます。俳句にある「万年青」は縁起の良い植物として引越祝いに贈る日本の文化があり、家康にまつわる伝説もあります。
 また徳川家といえば12月13日は“正月事始め”で徳川園黑門に家康の伝説にまつわる門松が毎年飾られます。今回は尾張徳川家にまつわるお話し(聞き書き)や、家康の伝説を紐解いてみたいと行脚??してみました。そして意外な事に東山植物園まで辿り着きました。皆さんも、今だからこその出会いを楽しんでみませんか。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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