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花情報
「ふたばの日」報告と桜便り1
名古屋で最初に咲くと言われるオオカンザクラが咲き始め、差し込む日差しにも春の足音を感じます。間もなく二葉館周辺は豪華な桜で溢れることでしょう。 去る2月8... -
活動の様子
「文化のみちゆかりの企業家たち」展示のお知らせ
「冴え返り 冴え帰りつつ 春なかば(西山泊雲)」本格的な春へ向けて自然は着実に動き始めています。 当会も産業発展の礎を築いた企業家たちの偉大な功績を、真摯に... -
徳川園の花
徳川園のこのごろ
2月3日は節分で冬と春の節目、翌2月4日は立春、暦の上では春ですが南北に長い日本では自然の営みにも時差があります。 徳川園にも少しずつ早春の息吹が感じられるよ... -
東区の偉人・賢人
お知らせ「ふたばの日」
「小寒の氷 大寒に解く」の如く、今年は暖冬で季節感の迷走が続きます。良き日本の四季が失われないことを祈っています。 大正9年(1920)から今日まで歴史を紡ぎ続... -
石造物
下街道を歩く2
下街道は木曽へ行く近道であり、善光寺に参拝される人も多く信仰の道でもあり、「善光寺街道」とも呼ばれていました。 「蝋梅や 雪うち透す 枝の丈」芥川龍之介... -
徳川園の花
年始に干支(子)・七福神を・・
あけましておめでとうございます。 今年の干支は「庚子(かのえね)」、十二支で言うと「子(ね・ねずみ)」です。十二支の由来は紀元前1600年ごろの中国に遡り、日... -
町の話題
東区内の散策1
今年の世相を表す漢字は新元号の令和の「令」に決まり、清水寺の森貫主は令の冠部分が支え合う形であることに触れ、仲良く助け合い明るく良い年になるよう願いながら... -
石造物
町歩き 「東界寺」
前回に引き続き、彩りを日々変化させる草木を愛でつつ、東区出来町3にある「長尾山 東界寺」を訪ねてみました。東界寺の謂われは、名古屋城の東の境目(境界)であっ... -
花情報
初冬の一コマ
「秋深し 隣は何を する人ぞ」は有名な松尾芭蕉の句ですが、暦の上では冬、小春日和の下、グラデーションの見事な紅葉を求めて町歩きをしてみました。 まずは徳川...