-
お知らせ
行事中止のお知らせ「1・2」
「1」 毎年11月3日に開催されておりました、恒例の「11・3歩こう文化のみち」は、新型ウイルス感染拡大防止のため中止となりました。一日も早いコロナ禍の収束と... -
徳川園の花
徳川園のこのごろ
「そよりとも せいで秋立つ 事かいの(鬼頭、おにつら)」と立秋を詠まれていますが、空を見上げると秋の空は(高く)なり、巻雲なども見られるようになり小さな秋が... -
石造物
寺社探訪 「永平寺名古屋別院」
「閑かさや 岩にしみ入る 蝉の声(松尾芭蕉)」 8月7日は「立秋」です。「初めて秋の気立つがゆへなればなり」と言われるように涼しい風が立ち始めるころですが、実際... -
石造物
マンホールの魅力?!
「あめんぼう 池の天日 ふまえけり(斎藤白柿)」 小流にスイスイと泳ぐアメンボを見つけました。いつの間に一体どこから飛んで来たのでしょう?とふしぎ発見です。そ... -
花情報
町歩き
梅雨の今ごろ咲くアガパンサスは、青色や白、紫など花弁が透き通るような鮮やかな色をし、行き通る人の目を楽しませてくれます。梅雨空からそっと射す陽ざしに、突然... -
町の話題
「茅輪神事」片山八幡神社
「長き身を 二つに折りて 茅の輪かな(吉見泰二)」 早くも7月に入り、令和2年も折り返しとなりました。今回はお正月から6月までの半年の罪穢れを除き、無病息災... -
町の話題
下街道を歩く3「本覚寺」
今回は下街道の途中にあるモダンな建物「本覚寺」を訪ねました。永正12年(1515)に江州(現滋賀県)で「妙子庵」として建立されたのが始まりで、その後、甲州(現山梨県... -
花情報
「佐助邸の今」と「防災訓練」
「紫陽花や 藪を小庭の 別世界(松尾芭蕉)」 梅雨入り宣言と同時に、しとしと降る雨と一体化した紫陽花は、佐助邸にも独特の雰囲気を醸し出し楚々と咲いていますので... -
花情報
徳源寺と菩提樹
「菩提樹や 天よりたるる 花の性(榊原薗人)」この句の如く、徳源寺のボダイジュは今満開で、甘い芳香に誘われて境内に引き込まれてしまいました。散房状の集散花...