今回は「オープン講座」「小布施ガイドさんとの交流会」についての活動報告をさせていただきます。地域との繋がりや同じガイドの立場からの学び合いは、今後の活動での一助となることでしょう。

  その一つは、220日(1/17付 お知らせをご覧下さい)に開催した「映像で巡る文化のみち」です。仮想体験(座学)の後、当時をよくご存知の方々の大切な思い出話や、その頃の情報を伺い“今と昔”を旅(瞬間移動?)しました。

 もう一つは、「小布施まち歩きガイドの皆さん」のご訪問を受け、地域での取り組み方、お互いの運営方針などについて忌憚のない意見交換を行いました。その地域独特の風習、文化に違いはあっても、来訪者に満足いただけるガイドへの篤い思いは同じであること、“出会い・ふれあい・学び合い”の大切さを再認識した貴重な一日でした。

 
 高岳福祉会館で毎年開催される「オープン講座」は本年も好評で、お部屋は満員御礼でした。仮想体験後の質疑応答では、地域の皆さんの地元に対する熱意が溢れ、また商店街の変貌(映像)に「うん、うん、そうだったね」「あそこはね」と話題も尽きず、時間はあっという間に過ぎていきました。  
 今は舗装された道路が昔は 松並木があったとか、あの頃、あの時の話は是非後世に継承していきたい事象である等、それぞれを再認識する大切な学びの場となりました。薄れゆく記憶の糸を、大切に紡ぎ続ける一助になることを願いたいと思います。

  「小布施まち歩きガイド(長野県)」の方々は、年1回「観光先進地の現地ガイドとの学びの時間」を持たれているとのことで、その真摯な学びの姿勢には心が打たれました。
 まず「町並み保存地区」をご案内し、その後、意見交換の場を持ちました。
 小布施まち歩きガイドは、文化観光協会が観光事業の一つとして行っているとのことで、「栗と北斎・花のまち」として総合案内所での観光案内、まち歩きガイド(有料)を実施しているそうです。

  お互いのガイドへの取り組み方、運営、地域での文化や伝統の継承などについて率直な話合いが繰り広げられました。同じ目標を持つ仲間、いつの間にか和気藹々の雰囲気になっていました。今後に向けての活動指針や学びへの取り組みなど、多岐に亘る多くの気づきをいただきました。今度は小布施の町を訪ねたいとの思いを強くしました。この体験は、今後の“寄り添えるガイド”の向上に繋がっていくことと思います。

 熱気溢れるオープン講座    仮想体験の旅へ・・
   活発な意見交換     町並みを堪能!?
   教会歴史を丁寧に 佐助邸(大正ロマンを感じて)
 二葉館(ステンドグラス)  徳川園(茶室と有楽灯籠)