暦の上ではもう冬、遠くの地からは雪の便りも届いてきます。年賀はがき、おせち料理の広告を見ますと、年の瀬を感じます。
 そんな11月11、12日(土・日)、生涯学習まつり2017「行ってみよう、見てみよう、やってみよう」が、東生涯学習センターで開催されました。季節の炊き込みご飯、力作のパネル展、渾身の絵画・俳句や暖かな手作り作品の披露などがありました。さらには頭脳の働きも要求される体験コーナーなど、工夫を凝らしたイベントが全館で繰り広げられ、歓声とどよめきがあちこちから聞こえてきました。

 当会は、歩こう文化のみちに続き二部構成で、その昔、盛んであった陶磁器産業に関してのパネル展示と、現在の当会の活動紹介(見所パネル)を行いました。東区にあって、未だに知られていない貴重な建造物や遺産をご紹介したいと企画しました。この場では、私たちの知らない“あれこれ”を聞かせていただける貴重な時間にもなり、大変有意義な交流の場でした。文字通り小春日和の陽射しの中、出足はゆっくりでしたが、毎年お見えいただく馴染みの方の姿もあり、恒例の楽しい行事の二日間でした。

 東区の見所紹介については、展示の他に老若男女の方に楽しんでいただけるようパズルも用意しました。小さなお子さんの勘の良さ完成の速さに、周りからはパズルが嵌まる毎に大きな拍手と歓声が沸きあがりました。頭と身体の体操にと、果敢にチャレンジしていただいた方、完成時間の早さに挑戦する方、じっくり堪能しながら楽しむ方と、人それぞれでしたが、ささやかなお土産と完成作品の説明書を大事に抱えて、「家でじっくり読みます」と嬉しいお言葉も聞くことができ、笑顔と活気の溢れた両日でした。

 恒例となった東寺町巡りは、早々に募集の定員に達し、人気の高さが分かりました。関心の深い方々の参加とあって、熱心に見学され、あちこちからの質問に担当者も四苦八苦する場面もありました。また次年度には、こんな方法で、こんな設定でと考えさせられる場でもありました。
 皆様との素敵な出会いふれあいの中で、多くを学ばせていただきました。

 ちょっといい話、耳寄りなイベント情報などを随時お知らせしますので、時々こちらも覗いてくださいね。

    開会の挨拶    展示パネルも一同に
   ガイドの様子    パズルに挑戦
    東寺町巡り   本堂では講話も・・
  境内で楚々と(ノボタン) ホッと一息、町の花(ネリネ)