立春も過ぎ、冷たい風の中にも来たるべき陽春に備えている草木があります。これを見ていると「春=(イコール)桜」の図式が目に浮かんできました。 
 名古屋市内で最初に咲くと言われる「オオカンザクラ」の並木も、春に向けての準備を始めました。三寒四温の中、僅かずつ強さを増す陽射し、早まる日の出を確実に感知して反応しています。大自然の揺るぎない流れには驚嘆するばかりです。
 今年も[桜みちまつり] が、3月10日(土)10時から15時まで、桜並木道周辺で開催されます。会場毎に、様々な工夫を凝らしたイベントが企画されています。
 当会も旧豊田佐助邸、文化のみち二葉館、橦木館でガイドをさせていただきます。
さあ、文化のみちを歩いてみませんか・・・

 昨今、巷では冬季オリンピックで盛り上がっていますが、きっと桜が開花する頃には、綺麗な五弁が皆さまをお迎えしてくれることでしょう。
 オオカンザクラは、3月上旬から下旬にかけて見頃となり、目を楽しませてくれるはずです。濃い緋色のカンヒザクラも競演し、並木は一層華やかさを増してきます。
 当日の催し物は多岐に亘り、文化のみち二葉館では、桜みち茶屋、アカペラの合唱やコンサート、橦木館では、落語、着物のファッションショーと趣向を凝らした催しが企画されています。
 山吹谷公園では、販売・チャレンジ・体験ブースなど、自然の中での交流を楽しめる企画が満載です。山吹小学校体育館では、書道パフォーマンスやワークショップなど体験型のふれあいの場が用意されています。(雨天決行です)

 その昔、山吹の名所で、この山吹の花を楽しんだことから名付けられたといわれる山吹谷公園、今は多くの方々との出会いふれあい、そして語り合いの場として親しまれています。柔らかな陽射しの下、文化遺産が数多く残る町並み保存地区を、楽しんでみてはいかがでしょう。

 佐助邸では10時から15時30分まで常駐ガイド、文化のみち二葉館、橦木館は10時から15時まで館内ガイドを行いますので、お気軽にお声かけください。
昨年の様子はこちらからどうぞ 

    企画満載・・    桜並木地図
  昨年の桜並木  山吹谷公園(昨年の様子)
    オオカンザクラ      カンヒザクラ