10月26(土)、27(日)の両日、東生涯学習センターに於いて、「生涯学習まつり2013」が開催されました。会を重ねる毎になじみの方も増え、ここがお仲間との交流の場にもなっているようです。
当会も研鑽を重ねる度に、東区の隠れた魅力に出会える喜びや、新発見に胸をときめかせながら活動しています。そんな折り、今回は藩政期にスポットを当てた「東区ゆかりの偉人・賢人・有名人」の展示と「東区のみどころ」写真展を行いました。この展示会については、前日に中日新聞の取材を受け、26日(土)の中日新聞朝刊に掲載されました。流石にメデイアの力は大きく「新聞を見て来ました」と嬉しいお言葉から、新たな交流の輪がそちこちに広がりました。そして「掲載されていた冊子は?」とお尋ねいただくなど、いつもとは 違う会話もありました。
恒例になった元贇焼きは両日共に好評で、毎年お買い上げいただくお馴染みさんもあるようで、昼過ぎには完売となりました。ガイドは折からの寒さにもかかわらず、熱心な参加者が見られました。継続の大切さを実感した、貴重で有意義な二日間となりました。
ガイボラ会 催事案内 | オープニング・・・ |
取材を受ける会員 | 説明に聞き入って・・・ |
会話を楽しみながら | 寺町ガイド、熱心にメモを取る参加者 |
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