今、佐助邸の庭は鮮やかな新緑が萌え、薫風が来邸される方々を温かく出迎えてくれます。主庭・中庭ではヒラドツツジが緑をバックに、年に一度の晴れ舞台を演出しています。邸内のどこを移動されても、通り抜ける爽やかな風が春真っ盛りを感じさせてくれます。
建造(大正12年建築)当時からずっと続いているであろう静寂との出会いです。前庭ではキリシマツツジが間もなく訪れる晴れの日の準備を始めています。庭内は、いつの間に舞い込んだのか、タンポポやハルジオンなど様々な草花が、我が世を謳歌しています。ゆったりと、のどかな自然と向き合う時間をお楽しみください。
芽吹き始めた木々 | 春の装い中 |
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