「うつりきて お彼岸花の 花ざかり （種田山頭火）」
秋分（秋の彼岸）も過ぎ、秋を告げる？真っ赤な彼岸花が時を違わず咲き始めました。自然の営みの不思議ですね。酷暑続きの今夏にもめげずやっぱり咲きました・・すごいですね。
恒例の “秋”のイベントが、ほぼ本来の姿に戻ってやってきます。そうです「ときめきの風は東から 生涯学習まつり2023」です。この催しは、センターで学ぶ皆さんの発表の場となっています。日頃の成果を存分に発揮できるよう、展示・体験コーナー、販売などを各団体が只今準備作業中です。乞うご期待！
当会、今年もやりますよ。毎年好評の冊子「温故知新」上下巻の販売、「尾張名所図会を片手にまちあるき」の展示を行います。知っていることも「えっ！そうなんだ！」の新しい発見や確認などからの再認識、新発見があるかもしれませんよ。胸おどる冒険の旅に出かけてみませんか。なにしろ、東区は宝の山ですからね。きっと探し物が見つかると思います。 “秋”「食欲の秋・芸術の秋・学びの秋・読書の秋・・・」等々、暑さに疲弊した心身に栄養を与え、新たな活力源にしてみませんか。
【注意】
毎年恒例のまち歩きは、「センターNEM講座」として「センターの周りは歴史がいっぱい２回講座」として、１０月２０日（金）午前、１０月２９日（日）午後に開催します。締め切りは10月２日（月）です。当日の募集はありませんのでご注意ください（詳細は「東センター後期講座のご案内」をご参照ください）
キャッチフレーズは「行ってみよう！見てみよう！やってみよう！」です。貴重な体験の機会をお楽しみください。皆様のご参加をお待ちしています。
日時：１０月２８日（土） 10:00～16:00
１０月２９日（日） 10:00～15:00
場所：東生涯学習センター ＊販売：１階ロビー ＊展示・体験コーナー：2階・３階
＊資源回収：駐車場
◆詳細はセンター発行のチラシをご覧ください
◉彼岸花は別称「曼珠沙華」といわれます。真っ赤な見た目と、その毒性からマイナスイメージもありますが、その毒性は田畑や亡骸を守ってくれる重要な役割も担っているのです。そして、サンクスリット語では「天界に咲く花」「見るものの心を柔軟にする」といわれ、おめでたいことが起こる兆しの花として有名だそうですよ。考え方一つでずっと身近になりますね。
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