活動の様子– category –
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まち歩き「由緒ある町名を探して」
「間違うて よい風の来る 大暑哉(尾崎紅葉)」 7月23日は大暑です。暑さが最も厳しくなる頃ですが、時折吹く涼風に期待したいところです。 長引くコロナ禍で休止にな... -
報告「20周年を迎えて」
去る4月18日(月)、当会設立「20周年」を迎え記念式典を開催する事が出来ました。当会の発足は平成13年に遡りますが、平成12年に講座を受講した18名の先人のたちによっ... -
「温故知新」発刊のお知らせ
草木の柔らかな芽吹き,待ちかねたように咲き競う花々、遠くの空にはふんわりと流れる雲、例年とやや異なる環境でも時を違えずに自然は巡って来ています。そんな季節を感... -
桜みちまつり報告
「桜咲く 前より紅気 立ち込めて(山口誓子)」 例年と比較すると開花は少しゆっくりで、俳句の如く今は咲き始めです。華やかな桜を待ち焦がれた皆様は、... -
「生涯学習まつり」報告
「小春日や 木菟(づく)をとめたる 竹の枝(芥川龍之介)」 11月13.14日(土・日)両日とも,穏やかな小春日和の中での開催でした。気候も良く街路樹の紅葉も始ま... -
特別企画「義直・宗春ゆかりのコース」報告
「山茶花や 日のあたりゆく 軒の霜(室生犀星)」 立冬も過ぎ、冬の気配がたち始めました。初候でいわれる「山茶花初めて咲く」に合わせたように垣根や庭先を彩り始... -
文化のみち「パネル展示と散策会」報告
「静かなる 月日の庭や 石蕗(つわぶき)の花 高浜虚子」 石蕗は秋の終わりを告げ、そして冬の訪れを静かに教えてくれる花だそうです。今、佐助邸の庭では,この黄色... -
お知らせ「東生涯学習まつり再開」
11月23日は霜降(そうこう)。秋を象徴する季節で日本人の心を揺さぶる時季なのです。規律を守りつつも久振りのフリーを楽しんでみてください。 昨年はコロナ禍... -
報告「3館を巡る展示会」
「半夏生 葉を白く染め 梅雨あがる(山口青頓)」夏至から数えて11日目を半夏生と言い、ハンゲというのは植物名で、この頃ハンゲショウの花が咲くそうです。また、梅...