「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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徳川園の花

徳川園の新年

 明けましておめでとうございます。

 今年の干支は壬寅(みずのえとら)で、干支は十二支のほかに10種類の十干を組み合わせたものです(六十干支)。今年の干支の寅は、寅に生まれる前は夜空の星だったのではないかと考えられていたそうです。決断力や才知、才覚の象徴で「始まり」の意味もあって、縁起の良い動物とされています。成長、年の始まりに相応しい寅年ですから、今年は平穏な年となると良いですね。因みに徳川家康も「寅年(壬寅)」生まれだそうです。
 1月2日、徳川園では「射初め式」が開催されており、新たな年の始まりを感じつつ、神聖なひとときを共有出来ました。
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徳川園のこのごろ

 「鳩立つや 銀杏落ち葉が ふりかぶり(高浜虚子)」
今、園内は紅葉が見頃を迎えましたが、園外では銀杏の落ち葉が黄色の絨毯を敷きつめ、カサカサと心地よい音を奏で、時には踊っています。また、黑門脇でも見事な色調で建物を際立たせ、通りがかりの人の足を一瞬引き留めています。
 園内に目を向ければ、今…あちらこちらで、赤・橙・黄・黄緑・・・と様々な色合いで、小春日和の中、その豪華さを競っています。そんな一つ一つを確かめながら、ゆったりまったりの散策はいかがでしょうか。
☆12月、3,4,5日(金、土、日)には、夜間開園(入園は午後7時まで)が行われます。こちらは幽玄の世界をお楽しみいただけると思います。
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徳川園のこのごろ

「あかあかと 日はつれなくも 秋の風(松尾芭蕉)」

 二十四節気の処暑も過ぎ、虫の声や赤とんぼに秋の気配を感じるようになってきた昨日、小さな秋を見つけに徳川園に出掛けてみました。
 池の水の色や風のそよぎ、雲の形や動きなどに初秋(はつあき)を体感することが出来ました。

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徳川園のこのごろ「七夕伝説」

「落ちてきて 露になるげな 天の川(夏目漱石)」

 7月7日は七夕で、乞巧奠(きこうでん)ともいいます。1年間天の川を隔てて会うことのできなかった牽牛・織女の二つの星が7月7日の夜に願いが叶いようやく会うことができるという伝説に基づいています。
 徳川園では、毎年保育園の子どもたちの可愛い短冊や来館者の短冊を笹竹に飾っています。長引くコロナ禍の収束を願う短冊が目立っているようでした。
 里芋の葉にある露で墨をすって、梶の葉に書くと書道が上達するとの言い伝えがありましたが、今はそのような光景(風習)は見なくなりましたね。こんな時期に、昔を手繰り寄せながら園内を散策してみました。

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徳川園のこのごろ「端午の節句」

 「せうぶさす 貧者がけぶり 目出度さよ(小林一茶)」
 5月5日は立夏、そして五節句の一つ「端午の節句(こどもの日)」です。
 端午の節句は、もともとは中国の行事でかなり古くに日本に伝わったようです。菖蒲や蓬(よもぎ)を軒に挿し、ちまき・柏餅を食べて邪気を祓う行事です。近世以降は男児のいる家では鯉のぼりをたて、甲冑や武者人形を飾り成長を祝う日となりました。現在は子どもの日として祝日になっています(第二次世界大戦後)。
 徳川園冠木門に「軒菖蒲(軒端の菖蒲)が飾られるとの情報を得、出掛けてみました。由来を学び伝統行事に触れる貴重な場に遭遇しました。

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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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