報告「英語で語る二葉館の魅力」

 「水仙や 古鏡の如く 花をかかぐ (松本たかし)」

 1月20日は大寒で、この頃は1年で最も寒い時期と言われています。その2週間後は立春と季節は間違いなく時を刻んでいます。

 「英語で語る二葉館の魅力」当日は、貞奴さんの粋な計らいでしょうか、小春日和の穏やかな日となりました。遠方からお越しの方や英語ガイドに興味のある方、当日の参加も含め大勢の方が関心をお持ちいただいたようです。説明を聞き漏らすまいとする熱心な取り組みに圧倒されました。

 大広間では館長さんの挨拶から始まり、貞奴・桃介についてのお話へと続きました。丁寧にそしてわかりやすい説明に、資料と照らし合わせながら、耳目を集中されている姿がありました。実際にガイドをされている方、これから取り組みたい方、勉強のために参加された方と目的は様々のようですが、どなたも「貞奴・桃介の人となり」、そして大正ロマン漂う建造物や意匠に興味津々の様子でした。真摯な取り組みを垣間見ることができました。通常ガイドとともに、これからの取り組みの指針となることでしょう。

 2班に分かれての部屋のご案内に進みましたが、どの場面でも積極的な質問が飛び交っているようでした。その都度、丁寧に対応し納得すると安心感と素敵な笑顔に穏やかな雰囲気が漂っていました。途中で「すごいね、みなさん熱心ですね!」当日参加の方は、皆さんの姿勢にびっくりされているようでした。「今日は日本語のガイドはしないのですか?」との質問が飛んできて慌てました。今日の企画の説明をした上で、ご一緒に学びの時間の共有をお知らせさせていただき、依頼ガイドや定時ガイドのお話を再確認させていただきました。

 「貞奴。桃介」の人となりに興味を持つ方、当時の建築様式やステンドグラスやランプ、貞奴さんの日用品などに興味を持つ方と幅広い探究心に出会えた気がしています。有意義な「出会い・ふれ合い・学び合い」の時間を共有できたのではないでしょうか。なかなか離れ難いようで、専門的な質問や今後についての質問などがいつまでも続いていました。今後もこのような学び合う時間を共有できるといいですね。

 当会では皆様のご要望に沿った依頼ガイドも行っております。詳しくはHPからお進みください。

ステンドグラスも太陽に照らされて
熱い眼差しが・・・
杉浦非水デッサン画をもとに
二人の年表と品々展示
当時を垣間見られる品々
桃介さんの書斎
花言葉は神秘
甘い香りが風に乗って

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