6月30日(水)第4回定期講座が開催されました。名古屋市には保存地区が4箇所あること、当会がガイドをしている東区の町並保存地区(白壁・主税・橦木、町筋)を始め、全国にある貴重な建造物を残していくためにはどうしたらよいだろうか?そのための理解と協力を受講生の皆さんに熱く訴えました。
個人での維持や保存には限界があること、また貴重な財産を未来へ残していくために今できることは何かを真摯な態度で講師が語りかけました。講座の受講生は静粛に、そして真剣に聞き入っておりました。次週は歩きながら今回の話を実体験していただきます。
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コメント
コメント一覧 (1件)
受講生のみなさんは、幸せ。
来週、天気だとさらに感慨が深くなるのでは。