恒例となりました「生涯学習まつり」“行ってみよう、見てみよう、やってみよう”が、10月27日(土)、28日(日)の両日に開催されます。
当会も、「東区・戦後の今とむかし」の展示、「東区クイズ」、毎年好評の「元贇焼き」の販売(有料)などを行います。現在はこの準備に余念がありません。今回はその中の一つ「東区・戦後の今とむかし」の準備状況をご紹介したいと思います。
「古くて新しいまち・東区」といわれる当区は、世界大戦のつめあとから立ち上がるべく復興都市計画が行われ、特に区画整理と道路建設により大きな変貌を遂げました。情報社会のシンボル「テレビ塔」が完成したのは昭和29年でした。そのテレビ塔も今、その役割を終え、新たな歩みを始めました。時代の流れと共に変わりゆく「あの場所、この場所」(20数カ所)をピックアップし、厳しい残暑の中で奮闘中です。古い写真に往時をしのび、作成にも力がこもってきました。みなさまもご参加いただき、当時を振り返えりながら、「和・話・輪」の世界を広げてみませんか。(ひがし見聞録参照)
28日(日)には、東寺町〜清須から来た寺院〜を歩いてガイドします。(寺には入りません) (定員20名)
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意見交換を重ねながら | 最終決定へ・・・ |
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