三寒四温・・春の足音が急ぎ足でやってきました。温かい南風に乗って早春を彩る寒桜も、今見ごろを迎えています。毎年、名古屋市内では最初に楽しめる東区の桜並木(注1)の、「オオカンザクラ(大寒桜)注2」と「カンヒザクラ(寒緋桜)注3」が見事に咲き、道行く人々に優しく語りかけています。春を待ちわびた、小鳥たちの楽しげな姿も見ることも出来ますので、静かに見守りながら穏やかな春のひとときを楽しまれてはいかがでしょうか。
 当会では、3月20日(木)から4月3日(木)まで、高岳福祉会館(東区泉二丁目28−5)の3階廊下において「藩政期を中心とした東区ゆかりの偉人・賢人・有名人展」を行っております。これは「東区センターまつり」や「歩こう文化のみち」に続く第3弾として、アンコールにお応えして行うものです。準備している時から、この館で学ぶ方々が立ち止まっては「えっ!この人も・・」、「あっ!この人、知ってるよ」、「へえ〜!こんなに、たくさん居るの?(37人)」「後でゆっくり読むわね」と話が弾み、準備にも一層力が入りました。東区は由緒ある歴史上の人、物品も多く、まだまだ隠れたものも多いようです。
 当会員も、学び合いの中から見つける喜び、知る嬉しさを享受していますが、皆様も東区の歴史との新たな出合いや、古の方々との語らいのひとときを楽しんで下さい。
上記の桜並木は高岳福祉会館の二本東側にありますので、目の保養を兼ねて、やっと訪れた春を楽しんで下さい。

CIMG9530中央 CIMG9547談笑 CIMG9529展示
     展示作品     談笑しながら・・  はち丸君もお手伝い・・
CIMG9516桜並木 CIMG9555 CIMG9583春霞
      桜並木   金城学院高校沿い   春霞の桜並木
CIMG9509オオカンザクラ CIMG9525寒緋桜 CIMG9397二葉館
   オオカンザクラ     カンヒザクラ オオカンザクラと二葉館

注1:東区泉二丁目と三丁目を隔てる南北の道路「桜通り二丁目」交差点から「白壁」交差点まで。白壁交差点から北は数年前に5本、そして今年芳野2丁目まで植樹されました。未だ植樹されたばかりの木ですが可愛い花を付けています。数年後には桜並木が名鉄電車の所まで伸びるとご近所の方が教えてくださいました。
注2:埼玉県の安行にあった桜で、「アンギョウカンザクラ(安行寒桜)」とも呼ばれる。花は半開状で下を向いて咲く。ソメイヨシノより早く、中輪一重咲きの美しい桜。
注3:花は下向きに咲き、色が濃いことから「カンヒザクラ(寒緋桜)」と呼ばれている。また、花が平開せず鐘形であることから名付けられた。