「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します

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徳川園のこのごろ 新年を迎え

 あけましておめでとうございます。

 今年は「亥(己亥)」年です。亥はいのししの象形文字からで、根ざす、きざすという意味があるようです。諸説あるとは思いますが、ある文献には「本来の十二支は動物ではなく植物の生長の様子を表すもの」であったと書かれていました。田の神、作物の神とも言われているようです。亥は十二支の最後なので、植物の生命力が種子の中に閉じ込められ、いずれ果実になる状態で、何か起こることの予感される年でもあるそうです。私共も、大きく変遷する社会情勢を見据えながら、培った基盤を大切に、更なる飛躍への足がかりとなることを願い皆様への発信を心がけていきたいと思います。本年もどうぞよろしくお願い致します。「一人はみんなのために みんなは一人のために」
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佐助邸あれこれ

 冬至(22日)も過ぎ平成30年、戌年も残すところ数日となりました。冬至は1年で最も日照時間の短い日ですが、「一陽来復」といってこの日を境に運気が上昇するとも言われています。是非あやかりたいものですね。

 当会は、「見つけよう! 見てみよう! 伝えよう!」を合言葉に,会員相互の学びを大切に、研修会、見学会などからも疑問を丁寧に紐解き、共有しながら、ガイドの充実を心がけて参りました。今後もお客様の笑顔を励みに、「日々是好日」を心がけていきたいと思います。1年間お付き合いいただきありがとうございました。そして、どうか良いお年をお迎えください。
☆年末年始のお休みは:12月29日から1月3日まで 
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標識を訪ねて 水野太郎左衛門と梵鐘

 今年の世相を表す漢字は「災」と決まりましたが、これは、台風や地震などの自然災害の脅威によって多くの人が被災したことが深く印象に残ったのでしょう。皆さんはどんな漢字を選ばれ、一年を締めくくられるでしょうか。

 師走、大晦日、除夜の鐘、そんな連想をしていると、正岡子規の「大寺の 静まりかえる 師走かな」の句を見つけました。今回は慌ただしい年の瀬ですが、敢えて歩を緩めて寺社巡りで気になっていた梵鐘を訪ねてみました。
 先ず尾張藩の鋳物師の総括を務めた鋳物師頭「水野太郎左衛門」跡の標識、「鍋屋(泉二)」から探索をする事にしました。
 来年には、平成から新しい年号へ変わりますが、梵鐘にも様々な歴史が刻まれているのではないでしょうか。
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徳川園のこのごろ

 花芽を付けた後に色づき枯れた葉を落とす、この自然の営みに感動します。樹木の冬支度が着実に行われ、この環境に適さないソテツなどには、菰巻により来たるべき冬への準備が進められています。先日は実際の菰巻の現場に遭遇、折良く来園された方々も職人さんの「あ・うん」の呼吸と、見事な匠の技に感嘆の声が上がっていました。
 龍仙湖畔と紅葉とのコラボは絶妙ですし、その近くでは「子福サクラ」が可愛い花を付け、風花(注1)のようで冬の時期を彷彿させてくれます。
 ハクサンボクや千両、万両、十両(ヤブコウジ)などの赤い実が人々を優しく見守ってくれていますし、白色の百両の実が、師走の風に揺れ足元で踊っています。探してみてくださいね。
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寺社探訪9 片山八幡神社 標識

 小雪(しょうせつ)も過ぎ、「朔風払葉(きたかぜこのはをはらう)」と言われるように街路樹が、赤・黄・橙・・の絨毯を敷きつめています。枯れ葉の舞う音を楽しみながら、片山八幡神社に「標識」が設置されたと聞き訪ねてみました。「標識」は本殿横に狛犬と仲良く並んで設置され、狛犬もちょっと得意顔に見えました。

 片山八幡神社は戦国時代に焼失し、頽廃した時代を経て元禄8年(1695)に尾張二代藩主光友が再興しました。その理由は名古屋城の鬼門(北東)に当たるためだそうです。平成8年からは、神輿行事も光友公の諡号「瑞龍院」から“瑞龍みこし“が始まり、今年も市内最大級の神輿行事が執り行われました。時には、ゆっくりと歩を進めてみて下さい。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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