「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します

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佐助邸あれこれ 「令和の幕開け」

 5月1日・・いよいよ新元号「令和」のスタートです。「令和」には人々が美しく心を寄せ合う中で、新しい文化、新しい時代を切り開いていくという思いが込められているとのことです。当会は平成に発足、先輩たちの足跡を大切に高村光太郎の「道程」のように着実な道を築いていけることを願いたいと思います。

 佐助邸は大正、昭和、平成を経て、令和へと歴史を紡いでいきます。邸内には大正浪漫が漂い、穏やかな日常生活があった史実を見ることが出来ます。 門にはクロマツ「見越しの松」がそびえ、喧騒の日常から「静」へと誘ってくれます。
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標札を訪ねて 「御下屋敷跡・無量寿院」

 二十四節気の「穀雨」が過ぎ、早くも次の節気は「立夏」です。この時期の雨は「百穀春雨」とも呼ばれ、暦便覧(注1)に「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記され、雨も実りの季節に必要な命の水なのですね。街路樹も日々緑色を増し潤いの雨は一層若葉を際立たせます。

 今回は御下(おした)屋敷の「今とむかし」を紐解きながら、宗春の位牌を守る無量寿院(菩提所)を訪ねてみました。御下屋敷は宗春が蟄居謹慎をした場所で、藩は宗春の菩提を弔うために、尾張藩戸山屋敷(現新宿区)にあった尼寺の「精林庵」を薬草園北東部に移し、万延元年(1860)に「無量寿院」と改められ、今は静かに名古屋の町を見守っています。
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標札を訪ねて 「愛知県織工場跡」

 ひらひら舞う桜の花びらに導かれ、いつもと違うコースを歩いてみました。路面はピンクの絨毯…優美なソメイヨシノ、濃艷な里桜、清雅な山桜と数百種類あると言われる桜ですが、薄緑色の御衣黄や鬱金が青空をキャンバスに、見事な絵画を描いているようです。
 今回は愛知県織工場跡(泉一)の標札巡りから出発します。ここは現存する名古屋市立の中では一番古い幼稚園です。ちょうど新学期も始まり、溢れんばかりな子供の声にパワーをもらい散策を開始しました。公園や道端で一斉に咲き乱れる花々にスポットを当てたいと思います。時には五感で、待ちわびた春を感じてみてください。
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標札を訪ねて 長母寺

 去る、4月1日(月)に平成に代わる新年号が「令和」と発表された。国内最古の和歌集「万葉集“梅花の宴“」の序文から引用されたものだそうです。梅は中国から渡来し鑑賞用として庭園などで栽培され、古来「花見」といえば梅であり、高雅な気品や美しさから和歌に詠まれた題材でもあったといわれています。

 今回は、「尾張万歳」発祥の地である「長母寺」を訪ねてみました。奈良時代中期の僧である「無住国師」が、伝教を説いて万歳を作り、弟子が節を付けたのが始まりと言われています。現在も無形文化財に指定され、毎年11月3日開催の「歩こう文化のみち」では、佐助邸に於いて披露され好評を博しています。
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徳川園のこのごろ

 桜の開花便りが、日本のあちこちから映像と共に届いてきます。この時、対象とされる桜はソメイヨシノですが、今、徳川園の黒門から美術館に向けて東海桜が見頃を迎え、折からの風に花吹雪となって舞い、園内のキャンパスに華やかな絵を描いています。

 園内里山は、花の兄(立春を迎えて最初に咲く、注1)の梅に代わって花桃やアンズ、そしてサンシュユが天に向かって悠然と咲き誇っています。足元ではフッキソウ、シャガが春を告げ、スダジイの根本ではフタバアオイが逞しく新葉を出し始めました。まもなく「春を謡う徳川園、牡丹祭(4/6〜4/21」も始まります。鳥、花、木、草などの合奏に会ってみませんか。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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