「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します

ブログ

徳川園のこのごろ

 7月7日は七夕です。紐解いてみると色々な文化が見えてきます。日本の神事の「棚機」「奈良時代中国から伝来した乞巧奠(きこうでん)」そして「織り姫と彦星伝説」など想像してみるだけで楽しくなりませんか。
 徳川園では随所に「♪笹の葉サラサラ〜〜」と歌われている、願いをこめて書かれた五色の短冊がゆらゆらと風に踊っています。デジタルの時代、末長く続いて欲しいと思うのは年齢のせいでしょうか・・・

 園内は夏のさきがけヒマワリ、ユリ、カンナが大空に向かって咲き始め、徐々に賑やかになってきました。鬱陶しい梅雨を忘れ、暫しの時をゆったりと散策をしてみましょう。
(さらに…)

標札を訪ねて 「徳川美術館、蓬左文庫」

「昼間が一番長い」と言われる夏至も過ぎ、いよいよ本格的な夏です。徳川園の花もショウブ、アジサイ、ハンゲショウ、ユリと盛夏に向け次々と主役が変わっています。
 今回は少し趣向を変えて徳川美術館、蓬左文庫の標札をじっくりと読みながら、周辺を歩いてみたいと思いました。
 徳川美術館は家康の遺品を中心に収蔵品も多く、蔵書も1万数千冊(国宝9件、重要文化財59件)と種類の多さ、質・保存の良さを誇っています。

 蓬左文庫は、尾張徳川家の蔵書を引き継いだ文庫で、家康の駿河御譲本、歴代藩主の収集した書物等約11万冊、古地図約2500点を(重要文化財7件、154点)を所蔵しています。(平成26年1月重要有形文化財に指定)

(さらに…)

佐助邸あれこれ “夏を涼しく”

 梅雨に似合うアジサイが、紫、ピンク、青、白・・色とりどりの花が彩りを変え、人々の目を楽しませてくれます。原種は日本で「ガクアジサイ」と言われ、藍色が集まる「あづさい(集真藍)」から転じたともいわれています。

 佐助邸でも可愛いアジサイが庭の片隅から来邸者に微笑みかけています。大正ロマン漂う佐助邸ですが、住人が過ごした穏やかな日常を連想することもできますし、暑い夏に備えて夏障子や無双連子窓を巧みに使い、涼を取っていた様子なども見ていただけます。「懐かしいわ」「初めて見ました」と年齢層によって印象は様々ですが、時には喧騒を忘れて静かな時を過ごしてみてはいかがでしょうか。
 佐助邸では常駐ガイドを「火、木、土」10:00〜15:30に行っております。
(さらに…)

徳川園山車揃え「神皇車」

 初夏の風物詩となっている山車揃えが、徳川美術館前広場で勇壮に繰り広げられました。毎年「6月の第一土・日」に開催される、歴史や伝統文化を守り、江戸時代から続く天王信仰の祭礼です。
 筒井町天王祭(2輛)、古出来天王祭(3輛)として東区に根付いたお祭りだそうで、親子代々、引き継がれている由緒あるものだと伺いました。

 今年は建中寺総門前から曳行される「神皇車(じんこうしゃ)」と一緒に歩いてみました。
 この山車は文政7年(1824)に三之丸天王祭の「見舞車」として作られたもので、明治20年に当時の筒井町が購入した山車です。屋根、高欄部が朱色、水引幕には十二支の豪華な刺繍が施されています。ご一緒に文化・歴史探索に出掛けてみましょう。
(さらに…)

活動報告 「東区北部街並み散策研修」

 「先づたのむ 椎の木も有り 夏木立(松尾芭蕉)」
 早くも夏木立の恋しい暑い一日、活動の一助となるよう研修会を実施しました。今回は明和高校前街園(白壁2)から片山八幡神社(徳川2)までの1.6キロを「百聞は一見に如かず」と、見て歩きをしました。
 縄文時代、この辺りは熱田から続く名古屋台地の西北端に当たり、海が入り込み、有史以前から人が住むのに適した土地だったようです。当時の貝塚の標札や出土された土器などが、それを今に伝えています。
 江戸時代、名古屋城は台地の西北にあり、その東北の鬼門鎮護とされるこの地域には寺社が多く、古文書や昔話も多く残されています。古の謎を解きながら、ご一緒に“昔と今”を辿ってみましょう。

(さらに…)

« 1 2 3 4 85 »

開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

投稿月別記事

PAGETOP
Powered by WordPress & BizVektor Theme by Vektor,Inc. technology.