「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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町の話題

徳源寺と菩提樹

 「菩提樹や 天よりたるる 花の性(榊原薗人)」この句の如く、徳源寺のボダイジュは今満開で、甘い芳香に誘われて境内に引き込まれてしまいました。散房状の集散花序は下を向いて垂れ下がり、小さな黄色の花を数多くつけ、静寂の境内を優しい香りで包み込んでいます。通りすがりの人々も覗き込みながら境内へと誘われ、独特な空間を作り出していました。いずれ実り、固い実は数珠に使用されるとのことです。鮮やかで香しい花を、梅雨前の今、ゆっくりと味わってみてはいかがでしょうか。
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季節の移ろい

 緑溢れる散歩道には、タンポポ、スミレ、ツツジ、シロツメグサ、ヒメジオンなどの草花が確実に季節の移ろいを伝えています。毎年間違いなく繰り返される営みは心と体に安寧を与えてくれますし、健康に欠かせない太陽の恵みは、貴重な栄養源になっています。無意識のうちに自然界からは計り知れない恵みを受けていることに気づきました。当たり前が当たり前でない異常な状態である現況は、時に立ち止まって考えることの大切さを実感するきっかけになったことも事実ですね。
 心と体の健康を保ちつつ、皆さんに笑顔でお会いできることを願い、新型コロナウイルスの収束を祈ります。
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時と川の流れ

 新型コロナウイルス菌拡散に伴い、当会の閉館も当面延長されることになりました。外出自粛もありますが各自が健康に留意し、皆様にお会い出来るようになった時、喜んで楽しいガイドが出来るよう“今”しなければならないことを辛抱強く、それぞれが創意工夫しているところです。

 HPも読み返してみると、その時々の貴重な出会いや有意義な学びが思い起こされ、ゆっくり振り返る貴重な時間を得ることができました。この産物にはちょっと感激です。

 皆様も懐かしい写真や本などを、この際ゆっくりご覧になるのも良いかと思います。楽しい懐かしい思い出が、新たな発見になり別世界に引き込んでくれることでしょう。
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標札を訪ねて「清沢満之」

 今回は、江戸、明治からの面影を残しつつ「現在」と共存している黒門町にある「清沢満之」の標札(再設置、注1)とその周辺を、麗らかな日和に誘われて散策してみました。
 黒門町は江戸期までは下級武士の武家屋敷跡で、満之の生家(黒門町2)も昔の面影を残すまま、路地の奥にありました(現在は空き地)。

 この標札、幾多の星霜を重ね、現在は駐車場の一角に「黒門町みんなの掲示板」と並んで設置され“今と昔”を受け継いでいるようです。喧騒の世界から一歩路地に入ると時間はゆったり流れ、長閑な日常がそこにはあります。ふっと横道にそれると行き止まりだったり、思いがけない出会いがあったりします。時にはゆったり、まったり歩いてみませんか。
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花だより 2

 現在、政府の基本方針「新型コロナウイルスの拡大防止対策」が打ち出され、文化のみちも閉館などの措置をとっていますが、一日も早い収束を祈りたいと思います。(例年開催の「花みちまつり」も中止になりました。)

 一方、自然の営みは確実に進んでおり、泉2丁目から芳野2丁目まで続く、「オオカンザクラの並木道」も日増しに花数を増やし、間もなく見頃を迎えることでしょう。濃い緋色のカンヒザクラ(寒緋桜)の蕾もほころびだしてきました。ゆっくり、早咲きの桜と語らうもよし、例年になく早い桜の開花を愛でる散策を楽しんでいただいてはいかがでしょうか。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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