3月11日(土)この日は、奇しくも「東大震災から6年目」、連日マスコミで関連の報道がされていました。

 名古屋で最初に咲くといわれるこの桜、並木は昭和30年代にこの地にあった芸能組合の方々が植えられたのが始まりとか。永い歴史を辿りながら守られ育まれてきました。今年はまだ咲き始めですが、ピンクの花を可憐に咲かせ、早くも小鳥たちがついばんでいました。

 山吹谷公園会場では、工夫が凝らされ、老若男女が楽しめる昔懐かしい昭和の遊びや蜂蜜スイーツの販売、活動展示の他、地域内にあるお店の“春”を彩るお弁当・無農薬野菜などの販売も行われ、会場はお目当ての品を求める長い行列も出来るほどでした。

 橦木館で行われた落語の会場は満員御礼!熱気と笑いの渦で大変な賑わいでした。また庭園の一角で行われたミニ演奏会は、三味線とオカリナの哀愁を帯びた音色がお庭の木々にまで染みわたっているようでした。(今後の行事など詳細はこちらからどうぞ

 文化のみち二葉館では「金城学園のハンドベル」、高岳福祉会館で行われている「音読の会」「大正琴」等々の発表会がありました。文化のみち筋にある店舗の協力による「桜みち茶屋」も設けられ、館内・前庭は大勢の方が至福の時を過ごされていました。またアイスクリーム「桜餅ふうアイス」の無料提供もあり、“さくら”で目の保養されたあとは一旦空腹を満たされ、次の会場へのエネルギーとされているようでした。(今後の行事など詳細はこちらからどうぞ

 この催しは、地域と密着しており、中学・高校生の参加も新鮮でしたが、地域一体での取り組みは良き催し物として、必ずや次世代へと繋がっていくことでしょう。全会場を探索しながら感じたことは、何処も大盛況、そして出会う人びとの何気に交わされる「こんにちは」に、そして満面の笑顔が待ちわびた春の訪れを喜んでみえるようでした。桜並木も間もなく花街道となることでしょう。どうぞ実感してお楽しみ下さい。

    オオカンザクラ      和やかに
    華やぐ公園   さあ!挑戦してみよう!
  ♪さくら〜さくら♪   大きな笑いが広がって
    音色に魅了され     音読の成果発表