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活動の様子
「温故知新」発刊のお知らせ
草木の柔らかな芽吹き,待ちかねたように咲き競う花々、遠くの空にはふんわりと流れる雲、例年とやや異なる環境でも時を違えずに自然は巡って来ています。そんな季節を感... -
石造物
お知らせ「首塚社が廃祀」に
首塚社という何だかちょっと怖そうで・・そして意味ありげな名前が付いた社があります。(東区金城学園中学校の西、中産ビルの北) その昔、前の坂は「首塚様の坂」と呼... -
花情報
折々の花5”春爛漫”
「美しき 春日こぼるる 手をかざし(中村汀女)」 春分も過ぎ太陽の恵みを感じながら、豊かな自然の中で育まれる日本の貴重文化や風土に触れてみませんか。 「春分の日... -
花情報
桜みちまつり報告
「桜咲く 前より紅気 立ち込めて(山口誓子)」 例年と比較すると開花は少しゆっくりで、俳句の如く今は咲き始めです。華やかな桜を待ち焦がれた皆様は、... -
徳川園の花
ひとりある記8「春を探して・・」
「啓蟄の すぐ失える 行方かな(中村汀女)」 3月5日は啓蟄ですが、「啓」はひらく、「蟄」は冬籠りのために土の下に隠れるという意味だそうです。コロナ禍で「巣... -
花情報
お知らせ「早咲き!桜みちまつり」と雛巡り
二十四節気の雨水も過ぎ、日に日に春の息吹も強まり、足元の草花や樹木の枝先に薄緑に色づく芽が見られるようになりました。 名古屋で最も早く咲くといわれる「オオカ... -
徳川園の花
徳川園のこのごろ
「梅が香に のつと日の出る 山路哉(松尾芭蕉)」 春の訪れを喜ぶ気持ちを詠んだ句だそうですが、柔らかな日差しが嬉しい季節の到来です。名古屋市も2月8日、梅の開花宣... -
石造物
伝説の足跡を訪ねて6「へちまの薬師様」東充寺
東充寺は東区(東桜2)にある西山浄土宗のお寺で、別名「へちま薬師」とか「お薬師さん」と呼ばれて親しまれています。 へちま薬師と呼ばれるようになった由来は、今か... -
町の話題
ひとりある記6「白山神社(どんど焼き)」
「どんど焼き どんどと雪の 降りにけり(小林一茶)」 1月14日に白山神社(矢田2)において、日本の伝統行事である「どんど焼き」が行われると知り出かけました。前夜は...