「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します

豊田佐助邸

豊田佐助邸のイメージ

自動織機の豊田佐吉の三弟豊田佐助の住居です。
火曜日、木曜日、土曜日の10:00から15:30まで常駐ガイドをしています。

文化のみち二葉館

文化のみち二葉館のイメージ

ここには、日本の女優第一号の川上貞奴と電力王福沢桃介が暮らしていました。
火曜日、木曜日、土曜日の10:45と13:20の2回。定時ガイドをしています。

徳川園

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2005年万博の前年11月に開園された「池泉回遊式」の大名庭園です。
金曜日の13:00から15:30まで常駐ガイドをしています。

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寺社探訪 4 「物部神社と狛犬」

 「町中の山や五月の上り雲」内藤丈草。陽射しを和らげる薄曇り・・・神秘の杜の世界を求めて物部神社(筒井3)を訪ねてみました。ここは地下鉄桜通線・車道駅近くの交差点、桜通沿いの喧騒の地に存在しています。昔この辺りは尾張物部氏の集落の一郭であったようで、江戸時代には「石神堂」「山神」とも称され、ご神体は大石で、社伝によれば神武天皇が当国の賊を討ち、石をもって国の鎮めとしたといい、俗に要石、鎮撫石といわれています。境内を巡っていると狛犬を発見、ずっと近寄って奉納者を見ると、伊藤萬蔵と記載されていたので、少なからず驚きました。伊藤萬蔵は名前に因み1万の石造物寄進を発願したと語り継がれている人で、寺標や花生けなどでは見かけましたが、狛犬での刻印名は初めての出会いでした。興味津々で新たな狛犬探しに再挑戦したいと思います。
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寺社探訪 3 「自然院とお地蔵さん」

 立夏も過ぎ今が一番、青葉、若葉の美しい季節と言われています。私も薫風に誘われて、今年4月に当会の勉強会で学んだ、古い町名の残る城番公園、自然院(筒井町4)の可愛いお地蔵さんに会いに出かけてみました。その昔、この辺りは同心や御深井丸の番人の住宅地であったから城番町の名が生まれたそうです。今は当時を偲べるものは殆どなく、ただ溢れんばかりの緑が木陰を作っているのみでした。
 自然院(じねんいん)の山門の横、台の上に乗った高さ80センチの地蔵菩薩(出世地蔵)が立たれ、周りを囲むように可愛い6体のお地蔵様が見えました。境内には幼稚園もあり、園内で学ぶ児を優しく見守っているような微笑ましい光景でした。

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寺社探訪2 金刀比羅神社(標識)

 春の終わりを告げる穀雨{注1}の頃になりました。一斉に萌えだした新緑や、百花爛漫の花々が大自然の息吹と逞しさを感じさせてくれます。市民のオアシスとなっている久屋大通公園東側に位置する金刀比羅神社(泉1)に、このたび標識が新設されると聞き訪ねてみました。

 ビルの谷間の小さなお社ですが、狛犬や神馬が出迎えてくれ、神社独特の威厳を感じさせてくれます。大正14年には、現、中日新聞選定の名古屋の十名所であったという石碑もありました。因みに一番は熱田神宮、二番は名古屋城で八番に久屋金刀比羅神社とありました。当時は相当に有名な神社だったのでしょう。「ひさやのこんぴらさん」と呼ばれて親しまれていたそうです。 
注1:立夏の前日までをいう、今年は4月20日から5月4日
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寺社探訪1 ・・狛犬・・

 今年の干支は戌(犬)ですが、神社やお寺の境内を歩いていると、狛犬が鎮座しているのに遭遇します。「これは犬?獅子?それとも獣像?」「どこから来たの?」そんな疑問がわき起こり、じっくり向き合ってみたくなりました。 

 この狛犬 みんな一緒と思いきや、時代や地域によって作り方にも特徴があり、材質も様々な変遷を経ていることを知りました。平安時代には左右別々の霊獣で、向かって右が「獅子」で角はなく、向かって左が「狛犬」と呼ばれ角が生えていたそうですが、幾多の変遷を経てきているようです。

 形式は「阿吽(あうん)」が多く、「阿」は口を開けていて向かって右側、「吽」は口を閉じ左側に鎮座しています。これは仁王像に大きく関わっているといわれ、阿吽の表情は霊力の証しもあったそうです。百聞は一見に如かず、冨士神社(東桜1)の狛犬に会いに出かけてみましょう。
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徳川園のこのごろ 花満開

 サクラの開花を数値化するのは難しいとか、それは木の1本1本が微妙に異なり、見る人の感じ方も様々であるからと。京の桜守の方は「ほころびかけてきた」「笑いかけてるな」という言い回しを使う・・と、新聞に掲載されていました。何と素敵な表現でしょう!!日本の国花でもあり、この季節になると桜ソングがあちこちから流れてきます。
 徳川美術館前のトウカイザクラは花吹雪(満面の笑み)、黒門の西側外苑のソメイヨシノは、にっこり笑顔、徳川園内ではしだれ桜が気持ちよく春風と戯れ(微笑み)、園内を一層華やかに演出しています。
 水温む龍仙湖では、鯉やカルガモが人々に微笑みをもたらし、小鳥のさえずりは、目線を上げてくれます。華やかなピンクのミツバツツジや鮮やかな黄色のサンシュユ、それぞれの春を満喫しているのを見つけながら、園内の“今”を味わって見ましょう。
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