「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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徳川園の花

年始に干支(子)・七福神を・・

 あけましておめでとうございます。
 今年の干支は「庚子(かのえね)」、十二支で言うと「子(ね・ねずみ)」です。十二支の由来は紀元前1600年ごろの中国に遡り、日本には奈良時代に伝来したといわれ(諸説あり)、庶民が覚えやすい動物が当てはめられましたが、実際は植物の循環している様子を表しているそうです。「子」は「繁殖する・うむ」と言う意味から「孳(し)」という字が起原で、十二支の一番目に当てられています。
 ねずみは大黒天の“神使”だそうで、それぞれの字や動物に込められた願いや意味を調べてみるのも楽しいかなと「子・ねずみ」を探しに歩いてみました。
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徳川園のこのごろ

 紺碧の空は澄みわたり、さざ波のように浮かぶ雲に誘われて徳川園とその周辺を散策しました。
 黒門を潜ると、通常は4月に咲くはずの東海桜が早くも花をつけ、青空をバックに見事な風景画になっています。一瞬「今の時期は?」と不思議な世界へ引きずり込まれてしまいましたが、可愛いピンクの花に何故か癒されます。今年の異常な気象の変化に桜も戸惑っているのでしょうね。
 園内「茶室」には「シュウメイギク」が活けられ、ここではしっかり秋を演出しています。時には自然の営みに任せて季節を楽しんでみませんか。
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徳川園のこのごろ

 7月7日は七夕です。紐解いてみると色々な文化が見えてきます。日本の神事の「棚機」「奈良時代中国から伝来した乞巧奠(きこうでん)」そして「織り姫と彦星伝説」など想像してみるだけで楽しくなりませんか。
 徳川園では随所に「♪笹の葉サラサラ〜〜」と歌われている、願いをこめて書かれた五色の短冊がゆらゆらと風に踊っています。デジタルの時代、末長く続いて欲しいと思うのは年齢のせいでしょうか・・・

 園内は夏のさきがけヒマワリ、ユリ、カンナが大空に向かって咲き始め、徐々に賑やかになってきました。鬱陶しい梅雨を忘れ、暫しの時をゆったりと散策をしてみましょう。
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徳川園のこのごろ

 立夏も過ぎ、梢を渡る風も瑞々しさを感じます。こんな風を若葉風ともいうようですが、躍動する燕の姿にも初夏の風情が見られます。

「夏来ても ただヒトツバ(一つ葉)の 一葉かな(松尾芭蕉)」と詠われてもいますが、石垣一面をヒトツバが覆い、その青葉が優しく道案内をしてくれています。虎の尾のせせらぎに気を取られ、気づかずに通り過ぎてしまいそうですが、時にはどっしりと居座る岩にも目を向けてみてください。
 ボタン、フジ・ナンジャモンジャなどの華やかさ、鮮やかな若葉に代わって、今は“草分け風”がゆらす小さな花々が可憐に語りかけてくれますよ。白い花が多いので目立ちませんが、新緑とのマッチもまた粋なものです。探してくださいね。
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佐助邸あれこれ 「令和の幕開け」

 5月1日・・いよいよ新元号「令和」のスタートです。「令和」には人々が美しく心を寄せ合う中で、新しい文化、新しい時代を切り開いていくという思いが込められているとのことです。当会は平成に発足、先輩たちの足跡を大切に高村光太郎の「道程」のように着実な道を築いていけることを願いたいと思います。

 佐助邸は大正、昭和、平成を経て、令和へと歴史を紡いでいきます。邸内には大正浪漫が漂い、穏やかな日常生活があった史実を見ることが出来ます。 門にはクロマツ「見越しの松」がそびえ、喧騒の日常から「静」へと誘ってくれます。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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