「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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花情報

「ふたばの日」報告と桜便り1

 名古屋で最初に咲くと言われるオオカンザクラが咲き始め、差し込む日差しにも春の足音を感じます。間もなく二葉館周辺は豪華な桜で溢れることでしょう。

 去る2月8日「ふたばの日」、文化のみち二葉館開館15周年(創建100周年)を記念して、お正月や晴れの日に舞われる「獅子舞」「吉祥歌舞音曲」の披露や「記念講演」が、盛大に催されました。今回が初お目見えの「貞奴のお琴」や、生涯の着物の展示に貞奴の生活、趣味を想像できる貴重な場となりました。

 3月3日までは貞奴の愛した趣のある雛人形が展示されています。優雅な世界に入り、目の保養をなさってみて下さい。
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徳川園のこのごろ

 2月3日は節分で冬と春の節目、翌2月4日は立春、暦の上では春ですが南北に長い日本では自然の営みにも時差があります。
 徳川園にも少しずつ早春の息吹が感じられるようになりました。木々は芽吹きの準備を急ピッチで進め、梅も日毎に一輪また一輪と花の数を増し、春の演出に拍車がかかり始めました。
 里山では白梅が咲き始めパッと明るさが増してきましたし、茶室周辺では、柔らかな日差しに誘われて開き始めた白梅の甘い香りや三椏の爽やかな匂いが和みの空間を作っています。園内では冬ボタンの展示も開催(2/16 まで)されており、富貴の花「ボタン」と高雅な気品の「梅」との競演も是非お楽しみください。
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年始に干支(子)・七福神を・・

 あけましておめでとうございます。
 今年の干支は「庚子(かのえね)」、十二支で言うと「子(ね・ねずみ)」です。十二支の由来は紀元前1600年ごろの中国に遡り、日本には奈良時代に伝来したといわれ(諸説あり)、庶民が覚えやすい動物が当てはめられましたが、実際は植物の循環している様子を表しているそうです。「子」は「繁殖する・うむ」と言う意味から「孳(し)」という字が起原で、十二支の一番目に当てられています。
 ねずみは大黒天の“神使”だそうで、それぞれの字や動物に込められた願いや意味を調べてみるのも楽しいかなと「子・ねずみ」を探しに歩いてみました。
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初冬の一コマ

 「秋深し 隣は何を する人ぞ」は有名な松尾芭蕉の句ですが、暦の上では冬、小春日和の下、グラデーションの見事な紅葉を求めて町歩きをしてみました。
 まずは徳川園からスタートしましょう。龍仙湖ではカモが羽を休め、園内は子福桜、樹々の紅葉、そしてソテツの菰巻と様々な初冬の風物詩、様々な自然の演出にほっこりできました。
 一歩園の外に出ると街路樹は色とりどりに輝き、足元では木の葉の絨毯がカサカサと奏でます。紅葉の名刹「禅隆寺」、烏が池で有名な「養念寺」まで足を延ばしてみました。
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徳川園のこのごろ

 紺碧の空は澄みわたり、さざ波のように浮かぶ雲に誘われて徳川園とその周辺を散策しました。
 黒門を潜ると、通常は4月に咲くはずの東海桜が早くも花をつけ、青空をバックに見事な風景画になっています。一瞬「今の時期は?」と不思議な世界へ引きずり込まれてしまいましたが、可愛いピンクの花に何故か癒されます。今年の異常な気象の変化に桜も戸惑っているのでしょうね。
 園内「茶室」には「シュウメイギク」が活けられ、ここではしっかり秋を演出しています。時には自然の営みに任せて季節を楽しんでみませんか。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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