「東区文化のみちガイドボランティアの会」が名古屋市東区「文化のみち」の魅力を紹介します
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活動の様子

文化のみちを歩こうⅳ 「名古屋陶磁器会館」

 今回は「芸術の秋」に因み、近代産業発祥の地といわれる東区で盛んになった陶磁器の世界へご案内します。
 時は明治・・輸出向けの上絵付けを行う事業が、鍋屋町界隈から始まり次第に立地条件に合った名古屋市の北東部(橦木町、主税町周辺)へと移行し、世界へ向け輸出されていきました。
 その足跡として、森村組(現ノリタケ)の跡地である主税町公園(主税2)には「名古屋輸出陶磁器産業ゆかりの地」の銘板が設置されており、陶磁器貿易商として栄えた、井元為三郎や春田鉄次郎の邸宅が文化遺産として時を刻んでいます。そして、輸出陶磁器の拠点が「名古屋陶磁器会館」で、かつての陶磁器産業の隆盛を物語る建物です。歴史の紐解きを楽しんでみませんか。
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文化のみちを歩こうⅠ「名古屋市市政資料館」

「文化のみち」とは名古屋城から徳川園までのエリアをいいます。今まではコースを中心にご案内して参りましたが、今回はちょっと視点を変えて、貴重な建造物や文化遺産などをじっくり巡ってみたいと思います。

 毎年11月3日には「歩こう文化のみち」と題してイベントが催されています。当会も密かに企画を練り、着々と準備を進めているところです。内容については見てのお楽しみにしてください。

 さて最初の紹介は当会のガイドエリア中から、「名古屋市市政資料館」をご案内しましょう。ここが名城公園(注1)の一部ってご存知でしたか?
 ちょっと驚かれた方もいらっしゃるのではないでしょうか。時には立ち止まってみると思いがけない発見があるかもしれませんよ。
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活動報告 【名古屋レトロ建築物の魅力】

 東生涯学習センター講座の、なごや学『名古屋レトロ建築物の魅力』が開催され、当会も7月4日、11日(木)の2単元を担当させていただきました。
 初日の単元では、清須越しを起点とした名古屋の歴史から見た文化のみちを紹介、橦木館は大変珍しい和洋折衷型の建物であることを映像によって説明し、次回、散策時の手がかりになるようお話ししました。
 2回目の単元は、青梅雨(あおつゆ)の中、二葉館、橦木館、佐助邸、白壁ロード、教会、更には陶磁器産業ゆかりの地、近代建築の粋を集めた名古屋市市政資料館の豪華な見学会となりました。江戸・明治の時代から脈々と紡がれている貴重な遺産の宝庫です。受講生の皆さんと楽しい時間を共有しました。
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活動報告 「東区北部街並み散策研修」

 「先づたのむ 椎の木も有り 夏木立(松尾芭蕉)」
 早くも夏木立の恋しい暑い一日、活動の一助となるよう研修会を実施しました。今回は明和高校前街園(白壁2)から片山八幡神社(徳川2)までの1.6キロを「百聞は一見に如かず」と、見て歩きをしました。
 縄文時代、この辺りは熱田から続く名古屋台地の西北端に当たり、海が入り込み、有史以前から人が住むのに適した土地だったようです。当時の貝塚の標札や出土された土器などが、それを今に伝えています。
 江戸時代、名古屋城は台地の西北にあり、その東北の鬼門鎮護とされるこの地域には寺社が多く、古文書や昔話も多く残されています。古の謎を解きながら、ご一緒に“昔と今”を辿ってみましょう。

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標札を訪ねて 「御下屋敷跡・無量寿院」

 二十四節気の「穀雨」が過ぎ、早くも次の節気は「立夏」です。この時期の雨は「百穀春雨」とも呼ばれ、暦便覧(注1)に「春雨降りて百穀を生化すればなり」と記され、雨も実りの季節に必要な命の水なのですね。街路樹も日々緑色を増し潤いの雨は一層若葉を際立たせます。

 今回は御下(おした)屋敷の「今とむかし」を紐解きながら、宗春の位牌を守る無量寿院(菩提所)を訪ねてみました。御下屋敷は宗春が蟄居謹慎をした場所で、藩は宗春の菩提を弔うために、尾張藩戸山屋敷(現新宿区)にあった尼寺の「精林庵」を薬草園北東部に移し、万延元年(1860)に「無量寿院」と改められ、今は静かに名古屋の町を見守っています。
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開館日とガイド実施時間

◆旧豊田佐助邸
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~15:30
ガイド常駐日:火、木、土
◆文化のみち二葉館
月曜日休館(祭日が月曜日なら翌日)
開館時間: 10:00~17:00
定時ガイド: 火、木、土
10:45、13:20の2回
30~40分
◆徳川園
月曜日休園
開園時間: 9:30~17:30
定時ガイド: 金曜日
13:00~15:30

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